松浦ひかり:かわいい妻には旅をさせろ
2009-12-28T02:25:39+09:00
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つれづれまるままひぐらし日記
Excite Blog
靖子殿、NYへ進出。その③
http://hsuzuki.exblog.jp/13342589/
2009-12-28T02:20:31+09:00
2009-12-28T02:20:31+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
靖子殿、NYへ進出。その②
http://hsuzuki.exblog.jp/13342499/
2009-12-28T01:52:00+09:00
2009-12-28T02:25:39+09:00
2009-12-28T01:52:49+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
この日は早起きして(というか時差で眠れない)、着物でマンハッタン散歩といたしました。朝食は一番のりでした。すっかりサービススタッフに覚えていただきました。昨夜まで素っ気なかったスタッフがみな一応に親切に大変身です。ドアはサッと開くし、みな上品な笑顔で、腰からくっと曲げての丁寧なご挨拶です。相手を紳士にしてしまう、これぞ、着物パワーですね・・・。
多いんですよ、何でも、一食分が・・・。
店の外はまだ暗い7時代。帽子にダウンで着膨れた人ばかりが、足早にガラスの向こうを過ぎていく。 さ、あったかーくして出かけましょう。メトロポリタン美術館に向かう前に、49丁目を水平移動で5番街へ。ミッドタウンそぞろ歩き。空の青さに、あの日の寒さを思い出します。解る?ビルに写るビルです。
暁霜やビルを映せりビル鏡 ひかり
ラジオシティーミュージックホール!懐かしい。私も昔、ここで躍っていました。(な訳ないです。^^;10年くらい前に来たことあるだけです。ホールを出てホテルへ歩いて帰る際に、楽屋口から出てきた出演者がリムジンに乗り込むところに出くわした驚きと感激が懐かしい。)
「ほら!ここラジオシティー!」「なぁに?ラジオ局?」「違う、ホール。有名なラインダンスの」「ふーん」「あ、それよりコレ、撮って!撮って!」
汽車を見つけておおはしゃぎ。どーせ見せたい相手は解っている。5歳の恋人だ。これだと、上野を歩いているのと大差ないな・・・。「あ!これスゴーイ!面白ーーーーい!撮って、撮って!」「長い・・・ベンチね(確かに長い!@@;)」
「はいここ、ロックフェラー・センターって言うとこ」「何?それ。」「んー、NYのみどころの一つ」「何すればいいの?」「ん・・・、見たぞって覚えておけばイイのっ!」・・・って、ひどい案内だな私も。(だってー、もう自分ではガイドブック読もうともしないんだもーん)クリスマス・ツリーの飾りつけはすみ、点灯式を待つばかりでした。
なぜここで記念撮影なのか、まったく合点の行ってない靖子様の表情が面白い・・・。
パトリック教会と、トランプタワー。5番街を北上中。南北に歩く方がまだ日があたる時があるのでほっとするマンハッタンの冬の朝です。
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Oh My Home NY♪
http://hsuzuki.exblog.jp/13308231/
2009-12-23T23:11:00+09:00
2009-12-23T23:17:59+09:00
2009-12-23T23:11:32+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
その心は・・・、NY在住の親友ワコちゃんのお家と、ブロードウェイのどちらも徒歩圏をチョイス!(うふふ、本当にNYまで訪ねちゃった。和光市に行ったときより近くに感じた!?人は本当の距離より心理的な距離によって引き離される生き物なんですね。NYでは徒歩圏に住んでいるご近所さんの感覚になれました。)
初日の夜から早速、お宅拝見に伺いました。パークビューのマンションで、うどんをツルツルしながら早速ガールズトークに真冬の花が真っ赤に咲きました!(^^)
同い年のワコちゃん!お誕生日おめでとう。どんどん良くなる人生に乾杯!
「私の一碗」と「私の一丼」運動をココにアップ!(^^)美しい花をたくさん飾ってのおもてなし。キャンドル、音楽・・・しつらえの全てを味わいました。ありがとう。
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靖子殿、NYへ進出。
http://hsuzuki.exblog.jp/13305091/
2009-12-23T16:58:00+09:00
2009-12-23T17:10:07+09:00
2009-12-23T16:58:01+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
↓私の荷物。靖子殿は事前に送り済みで、楽々ご出発。旅なれてますなぁ。自由の女神も凍える真冬のNYへ・・・。
ヒルトンにチェックインしたらすぐ歩いてタイムズ・スクエアへ!
TKTS(チケッツといい、全劇場の当日券を格安で買えるところ)へ1時間近く並び、「寒い!寒い!」といいながら周囲のネオンや劇場の看板を撮影してオノボリを楽しむ。
「寒いから部屋で待っていれば?」「やだよー。こんな楽しいのに!」ですって。さすが、我が母。
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突然ですが益子の続きを・・・。
http://hsuzuki.exblog.jp/13301256/
2009-12-23T01:14:00+09:00
2009-12-23T15:56:00+09:00
2009-12-23T01:14:03+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
自然と溶け込んだ旅行だった。ネコバスが迎えにきそうな気配。森の精が、大人しく隠れていられずに、かなり遊びにきていましたね。(^^)写真にも気配がちゃんと写っているでしょ?!
自然はいい、いつの季節もいい。
それと同じように、女の子は可愛い。幾つになっても、可愛い。でしょ?!]]>
洗心会旅行(第一回・益子)
http://hsuzuki.exblog.jp/13155083/
2009-12-05T22:09:00+09:00
2009-12-07T00:17:06+09:00
2009-12-05T22:09:19+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
メンバーは4人。智子さん恵理子さん靖子さん、私。
えーと、真岡鉄道の車内販売のアテンダントさんの「あったかく渋いっ」こと!(^^)会話のノリも絶好調で、ついつい何か買わずにはいられない・・・。取り扱い商品のそれぞれへの愛着も深いようです。
車窓からの景色。寒々した中に緑と大木を見ると命の強さを感じます。右は、車窓と反対の車掌の景色。(^^;ここにも命の力強さを感じました!
女子高生だった頃に思いを馳せる智子氏。自然と男子車両と女子車両に分かれていたとか・・・。(もちろんSLではなかったでしょうが)ちなみに恵理子さんは地元(九州)でSLが走っていた頃の記憶をお持ちとか。(@@; 益子駅には益子焼きの大きな壺が。
佇まいが素敵なギャラリー。囲炉裏に火が入ったまま、施錠もなく、無人でした。静けさや囲炉裏を囲む益子焼。
祈ることある仕合せや紅葉雨。
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祇園祭2009「山鉾巡行・辻回し」
http://hsuzuki.exblog.jp/12980378/
2009-11-17T00:05:00+09:00
2009-11-17T00:45:25+09:00
2009-11-17T00:05:12+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
祇園祭りの「山鉾巡行」です。やっと本番!(^^;曇り空でしたが天候は尻あがり↑酷暑ならず、浴衣でも程よく過ごせました。
見せようか迷ったけど・・・えい!見せちゃえ!↓この姿♪
人ごみが幾重にも囲む「辻回し」を見物するための新兵器登場です!こ・・・こんな祇園祭りは初めて!(最初もじもじ、後ぱっぱ!)ご一緒に、S席からの眺めをどうぞ。
地下道を渡り、あっちから、こっちから・・・。でもやっぱり市役所前は絶好の観覧場所。脚立(腰)を落ち着ける。
遮るものがない視界!お父さんに肩車してもらっているみたい!
「えんやら、やーーっ!」の掛け声で、車輪に敷いた竹がバチバチと割ける音とともに、鉾がぐらりと揺れながら角度を変える。その度に、大群衆と「どよめき」を共有する。わーい、「祭り」だなぁ。
あたしも高いところが好き!もし鉾町に生まれていたら・・・やっぱり「あそこ!(てっぺん)」かな。
桟敷席のご婦人をパチリ!(街路樹に重なるように脚立を設置!大木を上手く手がかりにしてご婦人も安心の眺望。五右衛門ばりに「絶景かな!」。これなら、後方の方の迷惑にもならないし・・・若干一名、脚立を支えている御仁も・・・。)
行列の皆の衆はもちろんのこと、背景になっている見物客の表情もすごくいいのがいっぱいある。(^^)子供ちゃんの裃はかっこいい。それを満面の笑みで見つめるお婆ちゃん・・・かな?という笑顔。
菊水鉾の予兆!担いで抹茶の準備をしている。こうして辻ではお茶を点てているんですね!目の前でよく見えました。納得。
天候回復気味で、鉾を覆っていたカバーを次々外し出すと・・・極彩色の装飾が露になりました。
木のへら(名前知りません)を車輪の端にかませて、少しずつ進行方向の角度を調整するのですね。ベコン!ベコン!って音がするのです。更なる天井桟敷席があったのね。ビルの上の人とも目が合いました!
さてこの後・・・脚立効果ですごいことが起きるんです。こうご期待♪続く。]]>
祇園祭2009「宵山」
http://hsuzuki.exblog.jp/12894202/
2009-11-09T00:00:00+09:00
2009-11-09T01:07:21+09:00
2009-11-09T00:53:57+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
祇園祭りの「気」が一番満ちてくる時間・・・。
宵山をそぞろ歩けば、見えてくる「人」「顔」「町」「愛着」「祈り」「灯り」「感謝」。
そういうたくさんの想いが詰った空気を吸いながら、美しいもの、妖しいもの、目にいっぱいの刺激物を与える。何も感じなかったら変だ。何も変らなかったら、もっと変。
身体も、魂も、意識も、どっぷり京都の町に浸してみれば、自分が誰かなんて関係なくなってしまう。
ただ、自分が、周囲と共鳴する道具になれる。
「祭」って字が、両手も心も開いているように見える。
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祇園祭2009「茶席めぐり3」万亭
http://hsuzuki.exblog.jp/12883542/
2009-11-08T02:48:00+09:00
2009-11-08T02:54:08+09:00
2009-11-08T02:48:15+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
またしてもかかっている「またしても誰が袖屏風ほめにくる宗達すきの祇園会の客」。
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祇園祭2009「茶席めぐり2」和菓子たち
http://hsuzuki.exblog.jp/12827800/
2009-11-03T01:23:00+09:00
2009-11-03T01:35:50+09:00
2009-11-03T01:23:23+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
今年の兼題は「風」。東風、南風、西風、北風、春風、そよ風、野分風、秋風、寒風、涼風、清風、熱風、洋風、和風・・・これは違うか。(^^;私の俳句の結社の名は「風の道」・・・いつか吟行会で使えそうなお菓子もあり、つい記録根性が出た場面でした。
鮮やかで繊細で可愛くて!お菓子って、最高♪銘を持つから、資格、聴覚、味覚、感触・・・と少なくても4つの感覚に訴える。
青年部の茶会の菓子に迷ったらこのページを思い出してあれこれ想像の糸口にしようっと。(個々の写真をクリックすると菓子のタイトルが見えます。名前も素敵なのがたくさん。和菓子も総合芸術です!)
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祇園祭2009「献茶式へ」
http://hsuzuki.exblog.jp/12827151/
2009-11-03T00:09:00+09:00
2009-11-03T01:16:03+09:00
2009-11-03T00:09:33+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
これも夏の話。今年は初めて、親子で祇園祭りへ旅しました。
あれだけ京都好きで亡父とは京都デート三昧だったはず?の母ですが、祇園祭は見ていないのだと。八坂神社のお献茶を一度は見てほしいな・・・と、思っていたら学校茶道の研修の直前が祇園と知り、それなら・・・と「願」をかけたところ、幸運の使者から茶券が手に入りました。
ところが2枚!ええと、(@@;お供・・・しちゃっていいのかしら?気が小さいので幸運が続くと申し訳なくて。
結局、ご老公のお供でまたしてものこのこ京都へ。(^^)
朝一番!の「のぞみ」で京都へ。車内はガラン・・・。品川でお着物の方とご一緒に。聞けば第○の幹事長先生の妹さんでした。こうして八坂神社の引力に引き寄せられて、多くの和装(紋付)が入洛する日なのです。
検茶の会場では座配する山下さんにご挨拶。1時間前から本殿の固い畳で正座して待つのは修行ですが、空調もなく、境内の玉砂利を踏む音や、突然ガランガラ!と鳴り響く参拝の鈴の音を聞きながら、半眼で座禅気分の「待つ」という時間。今ごろ会社のデスクにつく頃・・・。待つって、豊かな時間です。
献茶を終えて、茶席めぐり。たくさんのお席をスタンプラリーのように頭を使い、各受付でヒントを貰いながらワクワク回る。知っている顔に巡り会える贅沢。RPGみたいでもある。(^^;また見つけた!↓知っているお顔。
7月の京都、外気のまま。不思議とさほど湿気を感じませんでした。
朱色が写真の景色にメリハリをつけてくれる。掲載したい写真がつい多い祇園さんです。
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ロシア紀行20
http://hsuzuki.exblog.jp/12223262/
2009-08-30T13:10:00+09:00
2009-08-30T13:14:15+09:00
2009-08-30T13:10:53+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
ロシア古美術、18世紀以降の絵画を専門に収集したロシア美術最大の美術館。
赤松と白樺の森を愛する豪快な風景画家シーシキン、ドラマチック肖像画家の天才クラムスコイ、移動派の中心画家で多くの後進を育成した調和の大人画家レーピン、光と闇を描けばそこに本物の光と闇を生む画家魔術師クインジ。私の好きな画家4人です。
パーヴェル・トレチャコフ(1832-1898)はモスクワの豪商。弟セルゲイとの共同美術コレクションから始まり、死後も収集は続き、革命後は国立美術館になった。
最後はシーシキンの部屋で閉館までねばり、スタッフに追われて外へ出た。明るい夜。公園の噴水。子供。木漏れ日。芝生。ベンチ・・・。私の好物でたくさんに飾られたエリア。
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ロシア紀行19
http://hsuzuki.exblog.jp/12181353/
2009-08-23T15:58:00+09:00
2009-08-23T16:32:00+09:00
2009-08-23T15:58:47+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
「トルストイの家博物館」へ。駅からの道が全くわからず、おろおろ。通りすがりの人に、徒歩20分の散策につきあってもらった。名前しかわからないピット氏の後ろ姿をパチリ・・・。「貴方にはきっとまたいつか逢える。だからお礼も名刺も不要だよ」そういってニッコリ笑って帰っていった。なんで文学的なのぉ~(Y_Y)じわん。
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ロシア紀行18
http://hsuzuki.exblog.jp/12180372/
2009-08-23T11:43:00+09:00
2009-08-23T11:49:44+09:00
2009-08-23T11:43:26+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
街歩き。
もしくは時間つぶし。
あるいは孤独。
日暮れまでの時間が気が遠くなるほど永い。
他にすることもなく、地球が太陽から顔をそむける仕草を、ただジッと一緒に味わっている夕間暮れ。
レストラン・ゴドノフに、待ち合わせる人がいるかでもあるように、何度もその前を通っては佇む。
早く「今日」という日を闇に閉じ込めて、安息だけを与えてくれたらいいのにと、モスクワに八つ当たり。
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ロシア紀行17
http://hsuzuki.exblog.jp/12121154/
2009-08-13T00:50:00+09:00
2009-08-13T02:18:03+09:00
2009-08-13T01:16:06+09:00
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かわいい妻には旅をさせろ
地下を蠢き、墓地を彷徨う・・・え?ひかりってそういう旅が好きだった?
確かに文字面だけ見ると暗いけど、美しいのです、これが!れっきとした観光地になっていて(そのことに多少、問題はあるのだが・・・)必見です。ノボテヴィチ修道院の隣。
最近、外国人観光客の急増に、住民(ん?それじゃ埋葬されている故人になっちゃうか)、有権者、墓参者から要望もあって、外国人や観光目的の人からは入場料を取るようになった。青山墓地も取ればいいのに!?花見の時期だけでも・・・(^^;
続きはまた・・・ ]]>
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