きざみ鴨せいろ

雨の夜、「晩御飯は要らない」とメールがあった。
そこへ母からメール。
「今、東京駅なの。そっちは?まだ会社?」
「あぁー、もう表参道まで着ちゃったの。一緒にご飯しようか?上野毛まで行こうか?」
「じゃーねー、そうね、お蕎麦でも食べようか!」
という訳で、上野毛の美味しいお蕎麦屋さんへ。
お蕎麦「でも」食べようかって母はいつも言うけど、彼女の好みはたいてい「お蕎麦」なのです。(おうちご飯ならお刺身だけどね)
ちなみに動物占いが「たぬき」な母は、出没エリアを「美味しいお蕎麦屋」と書かれている・・・。占いって、なんなんだろう。
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ここのオリジナル「きざみ鴨せいろ」は文字通り、鴨せいろの鴨肉が刻んであるの。
うな重に対しての「ひつまぶし」みたいなものかな?
トロを頼まず「ネギトロ巻き!」で少しをたくさん楽しむ方法かしら。
いずれにしても、十分に鴨の油が蕎麦に沁みて美味であった。(^^)
(やっぱり鴨が好き!あ、別に誰かを狙って言っているわけじゃないですよ。むしろ家人や自分の方がいろんな意味で”鴨”なんだけどね。鴨が美味しいのは生まれつきで、別に媚びて美味しくあろうと思っているんじゃない。では狙われる鴨に、果たして罪はあるのか、無いのか・・・それが問題、か?!まてよ、罪はないけど自己責任はあるってことか。)
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by soukou-suzuki | 2008-04-04 00:31 | THE 暖簾(のれん)!
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