10月1日(月)。東京オペラシティ・コンサートホールへ。㈱グリーンハウス創立60周年記念事業に、リラクゼーション・コンサートを催すというので、譲り受けたチケットで啓子さんとデート。
『トッカータとフーガ』J.Sバッハ(ストコフスキー編)
『ふるさとの四季』混声合唱とオーケストラのためのメドレー
『祝典行進曲』ヨハン・シュトラウスⅡ
『交響曲第3番』オルガン付き サン・サーンス
様々の疲れや焦りを引きずったまま、それでもお呼ばれにふらふらと吸い寄せられていく・・・。写真の顔が、筋肉が上にあがらない末期的疲労感が漂っている?(><;
コンサートホールに入るだけで磁場を感じる~。東京フィルと合唱、パイプオルガンの湧水のような澄んだ音色が、何度も私の体を通過するうちに、心も脳も浄い流してくれるのが解ります。
休憩時にはロビーでカクテル、ワインと軽食が用意され、とくに同社自慢の「さぼてん」のミルフィール・フィレカツサンドは空腹にじわっと吸い付いていきました。
終演後、スタバでスイーツのアフター。9月の多忙は、翌月分まで活力を前借りしてしまった気分でした。もはや明日への体力は残されていないけれど、音楽の力で明日への希望だけはもりもり!(^o^;今月も、今週も、今日に始まっただなんて・・・「残酷な話」は、この際忘れてしまおう!音楽&スイーツ&啓子スマイル。これがあればきっと大丈夫ね。(YoY)