名古屋へドライブ。餅文総本店へ行き、外郎(ういろ)をずっしり買う。尾張藩主への献上品だった「献上外郎」は紅白の水引がレトロで可愛いく、このままポンとお土産にする。粒々が入っている「極上外郎」は好物♪米粉系、なんでも好きだけど、これは特にもちもち加減が好き。
でも、これからの季節は、水ういろ。ちゅるん、ひんやり、もち・・・。
わざわざ本店へ行くのには訳がある。ここは、先ず旅館の「お着き菓子」のように、お茶と献上外郎が厚切り(3センチ超)で出てくる。そして他の商品も試食が多い!一個の半分を試食に出すもので、いくつか味を試すうち、外郎でお腹がいっぱいになってしまう・・・・、ちょっと出しすぎじゃない?!