時田佳子さんと

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17時5分、暮れ泥むWAGRAM駅のCAFE VILLIER前にて、人を待つ。
お茶のお友達にご紹介いただいたパリ支部の時田佳子さんと会う日なのです。
待ち合わせに失敗しないよう、今日は朝、この駅まで歩いて下見した。
髪の長い、すらっとかっこいい女性、現われる。
食事にはまだ時間が早いので、徒歩5分の我が家へご案内。お持て成しは適いませぬが、暖かいお部屋で、温かいお抹茶をいただきながらお喋り。(*^_^*)
その後、VILLIER通りのレバノン料理の店、RESTAURANT PHENICIA で食事する。ケバブや魚のフライ、パセリのサラダが美味しい。MENUを三人でとり、全て違うものをチョイスして多種にチャレンジ!(;^_^A
いろいろ試せて嬉しいけれど、量の多さにはやはり敗北。
チキンのレモン風味はテイクアウトさせてもらった。とても感じのよいお店(*^_^*)
店名のPHENICIAはレバノン人の祖先となる民族の名前。船底の丸い、手漕ぎ帆船がシンボルマークで、照明に施され、床には大きくモザイクでも装飾が。清潔な白い二重クロスや、卓上のバラが嬉しい。
あ、でもこんな素敵な、エキゾチックなパリジェンヌと一緒なら、何処でもよくしてくれて当たり前かしら?
時田さんには、パリのライフスタイルやお茶の活動について伺い、日仏『ここが違う!ここが同じ?』 話をしました。初対面と思えないリラックスは、茶人ゆえ?彼女の魅力ゆえ?
女三人集まれば‥‥(;^_^A
夜更けは早く、気付けば10時半過ぎに。
by soukou-suzuki | 2006-12-27 16:31 | かわいい妻には旅をさせろ
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