プレゼントを探してFrancfrancや青山のギャラリーを歩くが触手、動かず。
私の触手ってどんな形なんだろう。欲しい物を見つけると、確かにモジョモジョ動く気配はする。
表参道ヒルズに入り、どうしても欲しくなり自分用に買ってきたのがこれ。
ピリピリとそっと開ける…
いたいた!
亀の子。
我が家の白いキッチンにようこそ。
明るすぎててやや緊張気味かな?(笑)
辺りの様子を見ている。
新しいケージに慣れるために早速水辺に連れていく。
最近の排水口は金属板に細かいパンチ(丸穴)が無数に抜いてある網が多い。
網より丈夫だが、スポンジでも金タワシでも、目詰まりがとれにくい。
しかし亀の子は流石!サスガである。
キッチンは見えない隅々までピカピカに!
あ〜、心すっきり。
この子(亀の子)が爆発的に繁殖して日本中の台所を大小の亀が制覇していた時代、まだ金属板にパンチの網はなかった。
本物というは、時代を越える力を持つこと。
心の遺伝子が伝わること。
ガラパゴスの亀も、日本の亀の子も、頑張れ!
自分の素晴らしさを信じて生きろ!