昨日、飛雁閣の中華饅が届きました。(ニコニコ)食べ物が届くのはどうしてこんなに嬉しい気持ちになるのだろう?生い立ちか…。(笑)
直径四センチくらい。小ぶりな中華饅の三種を朝ごはんに、一つずついただこうと。
肉まんと餡まんと、黄色いぽっちは…、おお、カスタード饅でした!「わーい、こんにちは〜!\(^o^)/」と挨拶してくるような鮮やかな黄身の色。
お鍋で蒸して艶々肌になったところを熱々でいただきました。おいちいぞ。
小ぶりな中華饅は中身に対して皮の割合が高いから、皮の味は特に大事ですね。
真綿にくるまれたいろんな味に、二年間のブロックのいろんな行事を思い出しながら…。
いやぁ、いろいろあったなあと思い出しながら食べていたら、三つでは足りない気がして、あと二つ追加で蒸してしまいました。(笑)
歳末の一膳を、椿さん、ご馳走さまでした!
2010年は自分史上最も短い一年でした。
なのに、一年前は遥か彼方に薄らいで、昔を懐かしむような遠景にあります。
今年は、自分自身は東京の真ん中から動かず仕舞いでしたが、ミラーボールみたいにその場でくるくる回りながら、あちこちへ光のかけらを投げ続けた日々だった気がします。
一度も海を渡らなかったのに、多くの初めての光景に出会いました。
変化を求めて東奔西走してきた私が、ようやく変化を呼び寄せるようになったかな。