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美(は)しき日本に棲む

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私は美しい国に生まれ、美しい街に住み、美しい季節を愛でて暮らしています。
すべてこの上なく幸せながら、時折そのことを忘れて心の鏡を曇らせて過ごしてしまいます。

そんなおり、和菓子屋の掛けている一服の軸に出逢ったり、帰宅してポストに一葉の葉書を授かったり、突然手のひらの携帯に届く一枚の写メールによって、有難いまでに美しい世界の真ん中にいる自分を思い出して我に帰ります。

今日の私を洗い清めた一雫の自然は、携帯に届いた皇居の紅葉でした。

「いま」を共有することの豊かさ。

日本人が大切にしてきた美しさが、しっかり生きている場所があることの嬉しさ。

心は、自分を休め遊ばせる場所です。
この森のように、無くしてはいけない、自分の自然を生かすための場所です。
by soukou-suzuki | 2011-11-30 23:00 | Hikari NOW!

支部懇親茶会日記(第7西)

23日(祝)に続いて26日(土)も高田馬場の茶道会館へ。第7西支部の懇親茶会です。
溝渕ブロック長はじめ、見知った顔のとっても多い支部です。小峯さん吉森さんと3人で回りました。
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by soukou-suzuki | 2011-11-30 17:59 | 茶味禅味俳味一味

支部懇親茶会日記(第3東西)

鈴木さん、後藤さん、小峯さん、吉森さんと5人で第3東西支部の懇親茶会にお出かけしました。
人様のお茶会にお呼ばれでいくのは何と安らかで幸せなことでしょう。御心づくしを総身に受けて、吸い込む空気まで有り難くも綺麗に澄んでいるように感じます。
お天気に恵まれました。
着付けが不安という声もあり、お昼に集合してからゆったりと回り、夕方までたっぷりと楽しみました。(この日はカメラを持ち合わせず…私の撮影したものは皆無)
後日鈴木さんが写真を送ってくださった写真をここに…。マダムたちの和装競演の姿、お綺麗です♪
大人趣味でほれぼれしちゃいます。(それぞれのソロ写真もくださ~い)
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by soukou-suzuki | 2011-11-30 17:50 | 茶味禅味俳味一味

光の花壇。

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今日は九段下でブロックの会合。
丸の内から九段下までまたまたお散歩しています。
あちらこちらにイルミネーションが瞬く季節。
by soukou-suzuki | 2011-11-29 18:44 | Hikari NOW!

ランチは出逢いの時間。

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丸の内にいると、便利がいいから可能なのでしょうか。ランチ休憩の一時間をいろいろな方とお逢いして話し合う時間にできるのです。一時間で、心は仕事場から、地球の裏側を巡ってしまいます。

この日は東商ビルのロビーで待ち合わせして、初めて逢う方とブリックスでランチ。

「企業と人材」の編集部の伊関さんと。

巻頭エッセイを依頼してくださった方で、トレンチコートに纏め髪キリリ、の休暇はヨーロッパ旅行が似合う素敵な女性です。

私はエッセイに書いた通り、バックパッカーな一人旅が似合う人。

でも旅人同士ですから!話が合わない訳がありません。
一時間はかくも短く、会話はプロローグの途中でタイムアウトです。
せめてと再会の約束日を決めたのは相性良かったからかしら。
ロマネスク教会の話しも掘り下げたい。
風に乗り来た一葉のご縁が、私の手帳に小さな栞を挟んでいった…。

旅の神様ありがとう。また、芭蕉様がいたずらしているのかな?

それともこれも利休様の仕業?

次逢う約束は、茶室での再会となりました。(笑)
by soukou-suzuki | 2011-11-26 00:01 | Hikari NOW!

丸の内、午後6時の光。

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今年も実りを迎え、今年も街に光が灯りました。

繰り返しだと信じて疑わなかったものが、目の前に現れるたびに、特別な感慨を受ける2011年辛兎の一年が、静かに静かに暮れて行きます。

人々も足を止め、無数の光の下に佇み、しばらく魂を虚空にさ迷わせているようです。

フラッシュや奇声は見当たりません。

人々は、光と闇を交互に浴びながら、石畳の街を真っ直ぐに歩いて行きます。

いつもよりほんの少しだけ、靴音の合間が長く、ほんの少しだけ視野に人の気配を感じる余白がある気がします。

温かいせいもあるでしょう。
でもそれだけじゃない。心のはしっこが、いつも同じ場所へと繋がれている。
光の残像のように、灯火と灯火が光の筋で繋がれている。
それがいまの日本人です。
静かな丸の内の午後6時。
今日も、道を歩いて、地面を踏みしめて、地球と会話しながらおうちに帰りましょう。
by soukou-suzuki | 2011-11-25 23:34 | Hikari NOW!

佐渡島からの贈り物。

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春から実に様々な困難を潜り抜けてきた日本。
晩秋に、一箱の「時間」が届いた。
今年にも実りの秋が来ていたことを示すギフト。輝く太陽色の果実が愛しい。

「柿が〜来た来た、柿が来た〜あ、よいよい♪」
佐渡島からおけさ柿。

ついつい、並べてしまう。
ついつい、磨いてしまう。

ついつい、撮影してしまう。

本当はもうあと二つしかない。涙。
このころになり、惜しむ気持ちでついつい、ブログに上げてしまう。

塚本さん、私と私の回りに明るい太陽の子供たちをありがとうございます。
by soukou-suzuki | 2011-11-25 22:49 | Hikari NOW!

学士会館。

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大学発祥の地に立つ学士会館。
12月10日のブロック役員会、懇親忘年会に使います。
この日は丸の内から九段下まで歩く道すがら通り抜け、ロビーの姫林檎のディスプレイをカシャッ。

赤いものに目が行く季節が来ました。
盛りだくさんが似合う季節になりました。

皆さまのご多幸をお祈りする日々です。
by soukou-suzuki | 2011-11-24 17:22 | Hikari NOW!

祝賀のお茶事。

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秋晴れの一日を茶事に呼ばれて過ごす。文化の日。事情で稽古がずれたので、当初はお手伝いのつもりが、結局は家族の記念日を茶事仕立てで祝うお席に次客で御相伴しました。
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時節柄、口切り、炉開きの趣向。手作りのお汁粉がモダンな蓋つきの焼物で供されました。c0049825_1619719.jpgc0049825_16193028.jpg
懐石もすべて手作りです。無理をしない、手を抜かない。身の丈、思いの丈をそのままに表出することの快さを見せていただきました。
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趣向には思いやりとさり気なさが溢れています。あ、私もこんなお茶事をしたいなぁと思わせる多くのきっかけに満ちています。 c0049825_1621280.jpgc0049825_16212288.jpg
私のおもたせは干菓子と洋菓子(ケーキ)くらいで、全ては亭主の心づくしです。c0049825_16235018.jpgc0049825_16252682.jpg
「こんな物が家にあったのを知らなかった」を連発するお父様に、「これは××の時に使った」「これは退職のお祝い茶事をしようとして生前、母が購入した棗だったのが叶わず埋蔵されていたもので、今日、初めて日の目を見ました。」などなど、由緒と思い出を披露する息子。 c0049825_16285679.jpgc0049825_16293764.jpg
価値ある茶事に同席させていただきました。これも茶の縁。あっという間にとっぷり日は暮れて、帰り路の冷涼な秋風に心まで洗われました。c0049825_16295290.jpgc0049825_1630539.jpg
茶事は、口下手な人ほど、しつらえに込めた思いが雄弁に語りだす舞台装置だと思いました。
「松樹千年翠」
耐えることない思慕が松風の音となり茶室に在り、遺された者同士の意志を繋ぐ旋律を奏でていました。
祝賀の茶事に立ちあうのは贅沢なことです。
by soukou-suzuki | 2011-11-23 12:40 | 茶味禅味俳味一味

大人の実行委員会。

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毎年、10月初旬に東京都庁広場で行われる「TOKYOファミリー体験広場」の2011年度の実行委員会、反省会と懇親会が都庁第一庁舎で行われました。私は裏千家青年部関東第一ブロックの代表で、この「大人実行委員会」に出させていただき、青少年対策を真剣に熱く考え行動する先生方とひとときをご一緒しました。
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大人実行委員会に対して、子供実行委員会があるのです。これらの青少年団体から、小中学生が代表で委員になり、自分たちで心の東京革命を創りだしていくのです。
子供実行委員になった仲間は、その後も友情をはぐくみ、中には恋愛に発展することもあるそうで、「秋空の下、都庁広場で出逢った若い二人」となるわけです。(^^)羨ましいですね。私はせめても、その「場」造りに協力いたしましょう。
青年部の皆さんも頑張ってここで出逢ってくださいませ。
当日、茶会や体験コーナーに参加した子供たちの記憶のどこかに、抹茶の香りや、着物で指導した青年茶人のひたむきな、凛とした表情が残りますように。
そして十年か二十年かけても、ふと思い出すあの時の記憶に、和みと季節感が伴いますようにと祈るばかりです。

先生方もいついつまでもお元気でと願います。意志ある限り、熱く深く、子供たちの未来の為にご尽力を続けられる方々でしょう。東京都の皆さまにも大変お世話になりました。

※毎年、テント設営などの経費が大変なのだそうです。このイベントにご協賛いただける企業、団体に御心当たりがあれば、また我こそは!という方は、お話おつなぎいたします。
by soukou-suzuki | 2011-11-22 20:56 | Hikari NOW!