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優しくしてあげてますか?

このところ、神経使う苦手な事務処理が多く、日替わりのアポも多く、慣性の法則に身をゆだねて過ごす時間がないの。
寝ていても、頭の中があまり休まらない日々。

同じ思いの人も、けっこう、いるでしょう。

週末に、久しぶりに連続7時間寝たら、かえって、もんのすごい、目まぐるしく苦しい夢を見た。

東向きの窓の下で寝ていて、朝日がガンガン素顔にあたっていたので、頭痛がして、胸苦しくて・・・・・・、でも起きて正解!
あのまま昼間で寝ていたら、シミシミになっていたでしょう。春の紫外線は怖いんです。

四六時中、頭の中で堂々巡りしている。
脳が、腫れているみたい・・・?ぼうっとして、自分を落ちつけられなとき、どうします?

ふと、自分の名前を声に出して呼んでみた。
ひかり、ひかり。

自分の声なのに、いつもより優しく聞こえるのはなぜかな。
もっと優しく呼びかけてみよう。
ひかちゃん、ひか~、ひぃ・・・。

よーく知っている声のはずなのに、この声で自分を名前を呼ばれることは新鮮かも。

自分との間に、新しい人間関係が生まれた気分。

ついでに、自分に話しかけてみた。
二人称で。

「ひかり、あなたはいつも・・・・だけど、案外、・・・・だね。」とかなんとか。内容はどうでもよくて、自分に向かって、他人と同じ時くらい気遣って話しかけることが大事。おずおずと、様子を見ながら、そっと、驚いて逃げない様に、優しく、優しく・・・。

あは、これかなり新鮮。そうかー。自分にももっと優しくなろう。自分に厳しかった訳じゃないし、冷たかったわけでもないけど、他人に比べたら、邪険だったかもしれない。
私もそろそろ、雑なものや、無神経なものが嫌になってきたのかもしれない。

ごめんね、気付いてあげられなくて。先ず、自分に最大限に優しくしてみよう。どこまでできるかな。

重くない優しさ。うざったくない優しさ。求めない優しさ。持続可能な優しさ。

身近なところで、一番の気難しがりやさんだからね、私って。もし、上手ななだめ方を覚えたら絶対、人にも使える技になるし・・・あ、こういう風に効果や対価を求めるのが駄目。もっと、ただひたすら、優しくすることに専念するの。

なんだか、あたらしいヨガを開発した気分!?

いま、久しぶりに見たら、アクセスが85000件くらいになっていました。
ずっと前からみてくれている人。今日、初めて訪れた人。久しぶりに覗いた人。

こんばんは。ようこそ。ありがとう。・・・おやすみなさい。
あなたの足跡が、とっても大事です。ありがとう。
by soukou-suzuki | 2010-03-30 01:12 | Hikari NOW!

告白。

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もう引っ越してしまった部屋の写真が携帯電話の保存フォルダから出てきました。
一月ほど前かしら。チューリップ。毎週買っていた花を二週間、買っていない。

月日に弾みがついている。矢のごとく突っ走る時間を見送っているような、または自分が激流に乗って流されているような…。自分は止まっているのか、自分が動いているのか解らないけれど、ただ目の前の景色は目まぐるしく変化している。

そんな生活の中で、近頃ふっと時間が止まる瞬間。

その一つが、通勤電車での読書。岡倉天心の「茶の本」を読んでいると、朝から必ず乗り過ごす。美文だから。ウンウンと頷いてしまうから。思っていたことを、ここまで気持ちよく言い切られると、快感だから?
とにかく、自分の時間だけ止まっても、電車は止まっていなかったことに気づく…。

もう一つはお稽古をつけているとき。
人のお点前を、その人に憑依して内側から操るように見入っているとき。本当に入っちゃっているかも。ハンドルを切り損ねて「はっ!」として我にかえる。

時間の止まり方は少し違うけれど、今日のように明治神宮の森の中にいて、太陽が回って時間の経過を肌で感じているとき。時間そのものをシンプルに見つめてしまうと、とてもゆっくりに感じられる。外界から遮断された森の息吹の中、魂が自由に漂っているからかな。
ここにいると、いつも俯瞰から自分たちを見ている、もう一つの視線を自分の中に感じている。

そして原宿門を出た途端、幽体離脱から覚めたように、左右の耳から現実の音が雪崩れ込んできて鼓膜を打ち付ける。

渋谷の複雑過ぎて何の音か判然としない喧騒。居酒屋の隣席から押し寄せる奇声と食器を落とす不穏な破壊音。車の出すありとあらゆる騒音。見ていないテレビのバラエティー、私に関係ないコマーシャルの反復。電車の、大きな発車サイン。通りかかっただけて弾かれた気分になる音を水門のようにスイッチするパチンコ屋の自動ドア。人の思考にもずかずかっと踏み入る家電業界の宣伝音楽。全ては合法的で、実に堂々としている…。だから文句も言ってはいけないと思わされていた。

ふふ。私にも、本当は嫌いなものがこの世の中にもあるんだなぁ。
相対的にこの世が好きだし、いろいろあるからいいんじゃない?なんて好き嫌いがないみたいに嘯いているけれど…。

でも、そうしたものにどっぷり浸かっていると、ふと、本当に好きなものがコレかも、と輝いて見えてくる。

些細なことでも、好きなもののことをもっと愛でよう、と思った日。

嫌いなものに気づいたら、嫌いを呪う代わり、好きなものに想いを告げよう。


好きです。と。
by soukou-suzuki | 2010-03-29 01:10 | Hikari NOW!

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お昼休みに和久伝丸の内にお菓子を買いにいく。
水羊羹に道明寺を散らした「夜桜」を買う。妖しく美味しそう。

店内に満開の桜が咲いていた。

お弟子さんの一人も見事に花と咲いていた。
今日は好い日。
by soukou-suzuki | 2010-03-26 23:24 | Hikari NOW!

桜木町でらあめん

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独演会の余韻を女5人のアフターらあめんで語らいました。
(^-^)b
by soukou-suzuki | 2010-03-26 22:02 | Hikari NOW!

神田京子独演会はねて

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横浜にぎわい座にて
by soukou-suzuki | 2010-03-26 21:46 | Hikari NOW!

部屋住みの・・・

時代劇でよく「いまだ部屋住みの身」なんていいますけど、居候というか、パラサイトしている家付き息子のことを言うのでしょうね。

今の私は15年ぶりの「部屋住み」の身でございます。
自分の家と言っていいのかいけないのか…。

父が亡くなった前後です、結婚で姉と私が実家を出るとすぐ、私と姉の部屋だった場所は稽古場に改装され、家具を一つも置かない畳の部屋になりました。
押入れは全て茶道具の収納スペースに変わり、幼稚園のころに描いた両親の絵や桜型のハンコで「よくできました」と書いてある成績表。バトミントン、バレーボール、弁論大会の賞状や楯、道着に黒帯、後輩らの寄せ書きの色紙や、単行本、着物、生い立ちのアルバムまで、個人のものは全て丸っと婚家先に送られてきましたっけ・・・。

嫁ぐにあたり、故郷から身いつけてきたものは全て、下着までも、国境で捨てさせられたマリーアントワネットもさぞ淋しかったでしょうが、お国に置いて来ようと思った私の名残の品々を、全てサッパリ「着払い」で送り出されちゃった私も、当時、一抹の寂寥を隠しえないのでした。(Y_Y)

でも、帰ってくるなと言うわけではなかったのですね。ほ。

実家に帰っても自分の部屋がないかわりに、たまーに実家に泊まると、生活感の無い茶室ゆえ、純和風旅館に泊まっている気分が味わえます。

そこにもう、旅館に泊まって2週間。実家というか・・・「食客」?になったような感じの生活です。あら、昔から憧れの職業だった(正しくは職業ではない!)、「食客」。

間で2晩、京都へも滞在しましたが、次の環境が整うまで、まだしばらくこの生活が続きます。

自分のベッドもソファも恋しいですが、意外なことに、デスクとPCが恋しいです。
デスク・PCもなしには生きていけませんから、こちらも現在は居候。母のSOTEC(ノートパソ)を、母がデスクから離れたスキを狙って椅子取りゲームのように滑り込み、慣れないキーボードを叩きます。
ちょっぴりイライラしますが、母にもPCライフをお勧めしておいてヨカッタです。ネットカフェ&和風旅館な宿。女将さんは天然系ハイジで、少しだけ耳が遠い茶人で俳人です。話題には事欠かないので、逗留がながびき、しまいには竜宮城にならぬよう気をつけなくちゃ。

早く「ひかりのくに」を再建したいものです。それには障害物競争みたいな手続きの山を一つずつ、気を抜かずにこなしていくしかありません。今しばらくは「部屋住みの身」なれど、ブログを通じ、心は大国を築いています。
by soukou-suzuki | 2010-03-25 00:31 | Hikari NOW!

会場で出逢いを創出したい…。

初茶会の寄付で展観した「飯盒」形の茶箱セットを覚えていますか?その発表会が丸の内で開かれます。縁あってお手伝いします。会場で出逢いを創出したく、ここに掲載いたします。


―足利幕府プロジェクト発表展示会―

『足利幕府プロジェクト発表展示会』が開催されます。
この展示は国の「ブランド確立支援事業」の認定のもと、足利商工会議所が主催します。展示品は野点用茶道具で、古くから培われてきた足利繊維産業、アルミニウム産業のそれぞれのデザイン力とものづくり技術を融合させ、新たな足利発のブランドとして『足利婆娑羅』のブランドテーマのもとに開発された商品です。
株式会社 玄 代表取締役 政所利子氏が総合プロデュースとして企画、デザイン、監修。
日本の中小企業のものづくり集団の活動を見られます。お越しください。
 
日 時: 平成22年3月17日(水)14時30分~16時(交流会17時~19時)
      プレス発表14時30分~15時
場 所: ダイニング&バー「TENQOO」(東京駅日本橋口 ホテルメトロポリタン丸の内 27階)
      東京都千代田区丸の内1-7-12 Tel:03-3211-0141
      http://www.hm-marunouchi.jp/restaurant/
協 力: 株式会社 玄
〒110-0001 東京都台東区谷中5-7-7
Tel:03-5685-9249 / Fax:03-5685-9259 / E-mail:gen@tctv.ne.jp
総合プロデューサー: 政所 利子
出展品:婆娑羅茶道具集

★当日の男子お点前に、友人で社中・青年部仲間でもある安達氏と吉森氏が登場します。美しく洗練されたお二人のお点前で、きっと作品も「用の美」を完成させることでしょう。皆さんも是非、会場へお越しください。
鈴木ひかり
国際野点協会松浦ひかり

by soukou-suzuki | 2010-03-16 12:50 | 計画中

朝日。

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おはよう。
今朝の太陽です。
瞼の奥まで洗われているよう。
by soukou-suzuki | 2010-03-14 06:06 | Hikari NOW!

旅気分。

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やっぱり水辺が好き。
実家から徒歩15分の旅。
by soukou-suzuki | 2010-03-13 17:19 | Hikari NOW!

等々力渓谷の水面。

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寿郎って個性的。

あ、寿郎って・・・どこのお爺さんかと思った?

「シュロ」って打ったら携帯が変換したの。ふつうは棕櫚と書くけど?!

シュロの葉陰は水面に咲く線香花火みたい。
陰影だけでも、深緑色やギザギザ感まで如実に表している。
水墨の画賛のようで、色や細部を省いてかえって真実味が増す感じが、やや禅宗チック。

そういえば、自分自身より、鏡に映る自分のほうがリアルだったりする。
眼には見えない内面まで、知っている限りの情報を補って、脳が全容を見ているから。
鏡を見ているのか、心を覗いてるのか・・。

水を見つめているのか、水面に映る空を見ているのか、映っているものを通じて水の存在を感じとっているのか・・・あら、哲学の道しちゃった。
by soukou-suzuki | 2010-03-13 17:14 | Hikari NOW!