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通信エラー

更新しようとしても画像を上げるとエラー続出。
今晩はアップを諦めました。文字だけならたぶん、送信可能でしょう。

心身ともにクタクタですが、吸い込まれるような眠気に、媚薬の心地よさを感じます。また抹茶の清涼感に、心まですっきりした今日でした。絹の手触りと、しゅるしゅるっという衣擦れの音。しゅんしゅんと、遠くを走る夜汽車のような釜鳴りの音。柄杓から釜へお湯を落す音。水指の蓋をそっと閉めるときの、音を閉じ込めたくぐもった音。畳をにじる音。襖を開け閉めする、ごそごそという、部屋が立てている気がする音。
些細な音ほど、心をノックする。c0049825_23162859.jpg
by soukou-suzuki | 2008-02-29 01:24 | Hikari NOW!

swing girl !

c0049825_2134352.jpgmayoi...

心が揺れるとき、私は揺れるに任せておきます。
目を回して倒れたりしないよう、安定した場所に体を収めて、ソファやベッドや肘掛や頬杖にもたれて、怖がったりしないで、そっと目を閉じて揺れを楽しむくらいになれたらな・・・と思います。

揺れる心をむりやり固定したりして、そこに擦り傷ができてしまうと、実際に収まる場所へ収まった時にも、生傷がヒリヒリしちゃうでしょう?心の揺れは抑えると増幅しちゃうんです。動き出したい心の揺れは、揺らしてパワーを逃しましょう。やがて、揺れがおさまって、まっすぐ何処かへ向かっているのに気付きます。

c0049825_21352978.jpgyoi...

私は子供のころ、ひどい車酔いでした。
いまも体調が悪い時などは酔うけど、酔い加減を上手に味わって、自分を追い詰めないと意外と乗り切れたりする。子供の頃は、「きた、きた、きた・・・」とこみ上げる酔いに恐怖していた。我慢して、我慢して、押さえつければつけるほど、我慢できなくて吐いちゃうことがあったっけ。
(^^;今でも時々あるけど、最後は我慢しないで「お客様」を引き出すくらいにお出迎え・・・。そしたら、すっきりして気を取り直せばいい。

c0049825_2136543.jpgmemai...

3歳で眩暈を訴えた私。天上がぐる~っと回ると主張したといいます。
もちろん家族はパニック!大心配して脳波をとったり、精密検査したり・・・。熱を出しても眩暈がするほうで、天上に縦に走っているはずの線が、横へ横へと傾いでいくのを見ながら熱と闘った場面を思い出す。

体調が悪いと世界が回るのです。地球の自転に付いていけなくなる感じ。急に、この世界が引き離されて、取り残されていってしまうような、そんな剥離感(?)みたいなものを感じる。いままでシックリとぴったり一体感のあった、「世界と私」が、引き剥がされていくようなよじれと揺れを感じるのです。

swing...

揺れても怖がらなければ、このスィングを一時のものとして楽しんで、ほろ酔いの街角で、ジャズに出会ってスィングしているうちに、急にセンチメンタルになって鼓動が激しくなって、、涙目になった・・・そんな風に思えば、ほんの少し楽しめます。

ああ、いまちょっとそんな感じになってきました。
by soukou-suzuki | 2008-02-27 21:30 | Hikari NOW!

一息。

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小休止して喫茶店で手作りケーキとコーヒータイム。
サンルームに木漏れ日が降り注いで、マーガレットが自らの細い影を花びらに写し出している。
自己満足、あまりいい意味で使われないけれど、自分で自分を満たす…って、悪いことじゃないよね。
by soukou-suzuki | 2008-02-25 15:29 | Hikari NOW!

逆瀬川にて

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こんばんは。
逆瀬川の西山家で鍋でした。母と二人で新幹線に乗り、富士山を見やりながら、先日、出光美術館で見た「王朝の恋=絵巻で見る伊勢物語=」に思いをめぐらせながらの旅でした。途中、吹雪の米原を通り、自分も雪混じりの風になって新幹線で駈け抜ける車窓の旅でした。
晩ご飯は姉家族と、五人、プラス二人でわいわい!争奪戦さながらに食べるアツアツのお鍋。

なにをしていても、どんなときでも、なぜかいつも必ず楽しくなってしまうメンツなのです。
お味は『胡麻味噌ちゃんこ』でした。
実は、少し前から「ちゃんこ鍋」が食べたくて、気になっていたんです。うれちい!
by soukou-suzuki | 2008-02-24 23:30 | Hikari NOW!

白い時

c0049825_22511587.jpgバーチカルブラインドを縫って光が差し込む白い部屋。壁も床もソファも白いから、ウンベラータやクッションや青いガラスや黄色いガーベラがぱっとこちらに挨拶してくる感じ。
10年以上前かな・・・ロサンジェルスのモンドリアン・ホテルに泊まった。部屋が真っ白で、花は胡蝶蘭、バスローブもスリッパもシーツもクッションも食器も蝋燭も照明も白・・・。僅かにカーペットがグレッシュで、椅子の木枠やテーブルがペパーミントグリーンだから、ルノアールの絵みたいに、色づいた影が部屋に立体感を出している。スタジオタイプのキッチンに背の高いテーブルがあって、その上に本物の真っ赤な林檎が1個、いました。置かれていたのじゃなく、林檎が「居た!」という感じ。スポットライトを浴びているみたいだった。

白い部屋は、白い色が好きだからじゃない、いろんな色が好きだから、映えるように白くしてくのです。飾らないと、真っ白になって飲み込まれそうになる。生活に追われて色彩を見失うと、時々白い時ができちゃう。
by soukou-suzuki | 2008-02-23 22:57 | Hikari NOW!

Bar Rybeus

青山の『Bar Rybeus』、初めてのお店へ。
会社の同僚で、いよいよ産休・育休の入るNAOちゃんの送別会で(別記事)仕事のみんなと行きました。とっても気に入ったので紹介しておきますね。
青山は246から骨董通りを入り、右側のウェディング・ドレスのショーウィンドウを曲がって数十メートル、右手です。壁にピンクの「BAR」というネオンが見えたらそれがRybeus(ラテン語のルビー)です。改装後1年のカウンター照明や、意外と広くて踊れちゃいそうなフロア、なんと言っても入口不明な入りにくい雰囲気がよいのです。表に目立つメニュー看板もないので、ご紹介がなければ偶然立ち寄ることはなかったかも・・・。
普段は静かな隠れ家的Barながら、お料理も充実していて手ごろな価格のメニューもたくさん♪加えて、オリジナル・カクテルに応じてくれたのも心憎いサービスです。『ひかり』『幸子』『真帆』『東京電子』・・・?!と様々に指定してネーミングで作ってくれたカクテルで話も弾みました。
さてここらへんは、私にとっては大元の『地元』。本籍地の辺りですし、幼い頃は、祖父の家と上野毛の家との半々生活をしていました。まだ半蔵門線がなかったので、渋谷からバスかタクシーでした。今は祖父の家はありませんが、松浦家のお墓に参じた帰りには、From-1stビルのカフェか、骨董通りではパパス・カフェにいくことも多かったので、もう少し日が暮れていたら、今後はRybeusさんに寄ろうかな、と思いました。会社帰りの飲みでも、『川のほとり』もいいけど、路地を曲がってからの静けさは、茶室に通じる露地のように、仕事のモードを脱ぎ捨てて、心のスイッチを変えるのに有効そうです。チーフ・バーテンダーのM尾さんは笑顔と優しい物腰が魅力の御仁!
私とばったり会ってもいい方のみ、是非お使いになってくださいね。(^_-)

おいしいBar Rybeus
港区南青山5-10-8 アナーブルB1
TEL:03-3797-6612
営業:PM6:00~AM3:00 日曜・祝日定休
by soukou-suzuki | 2008-02-22 23:05 | THE 暖簾(のれん)!

巻紙を

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母のブログを読んでいて、急に思い立って寝る前にお雛さまを飾る。
私のは、真多呂作の立雛なの。お内裏様とお雛様が揃っていれば、それで完璧、全てだという訳。他にはなにも要らないのです。それ以上でも、それ以下でもない、二人であることが大事なんです。

ぼろぼろになった箱をそっと開いて、巻紙を解く。その艶やかな頬に触れ、黒髪を指で撫でて、冠の向きを整える…。自分の手が年々変わるけど、雛は同じ笑みを止めている。思わず知らず、微笑み返す自分がいる…。その笑み合いの儀式は、毎年、実際に出すまで忘れている。

巻紙を解けばこぼるる雛の笑み ひかり


急に全身に吹き抜ける風のようにざわめきが沸き起こり、先祖が一斉に語り掛けてくる、そんな気がした。

あ、いけない。
やっぱりわたしは、幸せに暮らさなくちゃいけない人間だったんだ。

近頃、忘れっぽいから、つい肝心なこと忘れて他のこと考えちゃっている?!

だから、お節句が大事なんですね。心に響く、生活の栞(しおり)が…。
by soukou-suzuki | 2008-02-22 00:17 | Hikari NOW!

免疫力低下・顕著

何でしょうねぇ、季節の変わり目だからでしょうか?お年頃の曲がり角じゃないといいのですけど、免疫力低下が顕著です。ストレス?でもそれを溜めるタンクには大きな穴が開いていたはずなんですけど。不摂生?それ、何十年も慣らしているし、ここんところは数年来で一番マシな方ですけど。
首周りのできものや、射すような痛みの口内炎、胃が焼ける感じ、そして喉風邪鼻風邪、ほてり、だるさ、浮き沈み。
あ、・・・これ、「苦しみ」というヤツでしょうか。苦しい時は、自分のことしか考えていない時、ってね。昔からよくいいますね。そっか、じゃぁ、あの人のことを考えよう♪どうしたら喜ぶかな、とか、あの人に何かしてあげられることなかったっけ!?とか。(^^)むふ。
あ、なんかいい感じになってきた。あとは、ビタミン飲んで、温かいお風呂に入って、あったかくして眠ります。音楽を聴きながら。そうすれば、安らぎと平静と爽やかさに包まれて、だいじだいじにおくるみに包まれていた赤ん坊の時の満足感を取り戻せそう。
おやすみなさぁい。いい夢、見ましょう。
by soukou-suzuki | 2008-02-21 23:37 | Hikari NOW!

祝!30000 件

本日2月21日、当サイト開設以来、3年と一ヶ月弱で、アクセス合計が30000件を突破いたしました。
皆さんが、私という人間をちらっと「振り向いて」くださった数、あるいは皆さんが私につけた「足跡」の合計がこの数字です。若干は、ネット上でサーフ&スノー♪しながら「迷い込んで」いらした方もいるでしょう。でも偶然は必然、やっぱり何処かでお招きする気持ちが働いていたのだと思います。功罪はあっても、「袖擦り合うも他生の縁」です。このサイトを開いた方は、私と「何らかのご縁」が実際にあった方なのですね。「ご縁に、感謝」、カチン★(乾杯のグラスの音)

『人は自分の人生の設計をして生まれてくる』と書いている方がいます。以前に読んだ著書です。よく「親は選べない」というけれど、それは違うのだと。そう思うと、「親孝行しなくちゃいけないんだよ」と言われた「掟」が理解できますね。子供のほうが、勝手に親を選んで、見込んで、産まれて来ちゃって、さんざんお世話になる訳ですから、「ありがとう」は当たり前ですね。全ての親は、子供に選ばれているのですって・・・。そう思って親を見直すとですね、私はなんで靖子ちゃんを選んだのかなって考えます。ふ・ふ・ふ。
夫婦も選んで仕組んで、予めご相談の上に決めて産まれて来るとまで書いてあります。人のすることですから、取り間違いもあるでしょうけれど、よくよく「自分に聞けば」分かる筈なんだとも言えますね。設計者にしか分からない理念や設計思想があるのです。ドラマも、「筋書き」は一人で書くから矛盾なく面白くなるのです。「伏線」が巧妙すぎて、余計な情報に惑わされて、自分で話が分からなくなってしまう時もあるでしょうね。なんせ人生は、雄大で永いお話しですから・・・。
もちろん、設計しつくしたとしても、全ての要素を事前に察知することはできません。システムにバグは付き物ですし、結局全ての人生は一点ものですから、どんなに生まれ変わって旅上手になっても、筋書き以外のエピソードなしという人生は有り得ません。設計当初は概念に無かった社会構造が構築されていったり、複合的な要素で思わぬ計算違いが発生したり・・・そう、設計書はあっても、建築は十分に冒険であり、運用開始後の維持管理と言っても、『日々新たなり』のドラマでしょう。躓いたり、転んだり、間違えたり、やり直したり、そんなことは幾ら起きたって構わない、それが「リアル=唯一無二」を楽しむ旅(人生)に生まれて来た究極の目的なのだから。
日常の些事や、設計者本人が忘れ去っていた伏線にオドオドはしても、その先にある「今回の旅の目的!」は見失ってしまってはいけないですよね。「こんなはずじゃなかった」と苦悩のうちに終焉を迎えるのは生きる上でのルール違反!「こんなはずじゃなかった・・・ような気もするけど、結果的にヨカッタ!もしかしたら、自分もそのツモリだったかな???」とボケをかまして終わるならOK!
最初からこの旅(人生)をセンチメンタルジャーニーと決めて産まれてきたのならともかく、きっとみんなそれぞれに胸にたたんで秘めた、旅のお楽しみを抱いて出発したはず。ようよう、今回の旅のテーマが見えてくるのが、まさに「不惑」なんじゃないでしょうか。
さて旅にハプニングは付き物で、思うに任せぬ日々もあります。そんなのいっぱいあります!旅には出会いと別れ、驚きと不安は必要不可欠な要素です。「あちゃ~!」と頭を抱えたくなるアクシデントもあるでしょう。アクシデントを恐れるあまり、脇を固めて用心しっぱなしで生きていたら、旅は楽しめませんから。
失敗もまた旅の楽しみではあるけれど、先ずはしっかり目的は達しましょう!ウィーンに着たならモーツアルト♪少年合唱!ザッハートルテ!?オペレッタ!!・・・と、逃せない素晴らしさ(=らしさ)こそ大事だし、土地で偶然出逢ったモノ(例えば以前は好きでなはなかったエゴン・シーレの絵とか)に現地で感激するなど、目的とは別に、「その時、その場」を楽しむ心のゆとり、「あそび」も必要です。わき目を振ることが大事なんです。道草を食わずしてなんぞ、散歩よ!ですし、『迷わずいけよ、いけば分かるさ!』(一休禅師も言ってます)

よそ見するゆとりは、危険を察知する能力でもあります。片手分でいいのです。両手をいっぱいいっぱいにしてしまわずに、バザールで見つけた小物をひょいと手に取ってまじまじ見るための「空いた片手」が必要です。その空いた手で、スリや引ったくりにも備えられます。階段で転びそうになったお婆さんを、さっと抱きとめるにも有効ですし、自分が踏み外しそうになったら手すりや辺りのモノにしがみつけます。
耳を澄ませば背後の音にも気付けます。歩き疲れても、「嫌になってしまうほど」は疲れてはいけません。何かを楽しむ一番の秘訣は、いっぱいいっぱいになってしまわないことなんですね。人生なら、仕事や生活だけに追われてしまわないこと。手に入れたい物でも、必死になりすぎて、頑張った挙句にギブアップしちゃったら「よ・よ・よ」(YoY)です。
逆に、「いい道だな~。コレ最高っ!(^^)v」と思って満足してても、辺りを見回して迂回路や散策コースの入口を見逃さないことも大事です。すれ違う人とは笑顔を交わし、挨拶ついでに見どころを教えてもらいましょう。変な人に捕まらないとも限りませんが、出逢うことには恐れずに。人はその人にあった空気やオーラを纏っています、方向性を示しているものだなぁと思います。フォルムや色合いから察知するMONOオーラってあるじゃないですか。人間も同じだと思います。見ただけで、ふわわ~っと「個性(人となり)」を感じさせる、すぐれたデザインってありますよね。設計が上手いのでしょうね。
自分の設計思想に少し気付いていると、何処を歩いていても、案外居場所はするすると見つかります。茶筒をガサガサ振ると、粗い茶葉は上の方に、細かい葉は底の方に、自然に分別されていくように、何時の間にか自分の居場所を見つけてしまうものです。「流される~!し、沈んでいく~!」と思ったら、力を抜いてニュートラルになっちゃうと、苦しまずに目的地に到達できたりします。または突風に煽られてドロシーのようにすっ飛ばされたり、目の前にきたバスに飛び乗って見知らぬ土地を彷徨った挙句、思わぬ居場所に出逢うこともあります。「こここそ、自分が来るべき場所だった~!」と後から気付かされることがとっても多いです。だから自分の人生を設計した人(多分、あたし^^;)には日々、脱帽します。エキサイティングで巧妙で洒脱でウィットに富んでいて、ふわっとあたたかい風と、キッと吹き抜ける一陣の風で、交互に私を突き動かすこの道のりに、いつも「いやぁ、参った!」と敬服いたします。(人間はおめでたいのが勝ち)
様々の失敗談は、帰りの電車に取っておいて、目くるめく新しい世界をしっかり堪能しましょう。両目両耳両手を広げ、胸を開いて深呼吸して、(@o@)お口もあんぐり開けて感動いたしましょう。地球は、全ての旅人のために今日も回っています。この緑の惑星を旅するためにはるばるやって来たのですもの、喜びも悲しみも暑さ寒さも、しっかり味わっておきたいものです。ヘンゼルとグレーテルが道に置いた小石のように、道のりをログに残すのは大切なこと。またこれからの毎日、『道のり』をブログに吹き込みながら歩いていきます・・・。
by soukou-suzuki | 2008-02-21 18:04 | Hikari NOW!

サーフ&スノーマグ。

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ユーミンの苗場の記念マグをいただきました。
かわいいタータンチェックで寸胴、安定型。朝食のカップスープにぴったりかも。
ありがとう。二人で『苗場で朝食を…』気分に浸れそうだわ。
by soukou-suzuki | 2008-02-21 00:40 | Hikari NOW!