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夏風邪

昔、母親によく「お馬鹿の象徴」と言われた夏風邪を引いたようです。リビングのビルトインエアコンに、いい具合に直撃されていたようです。朝起きたら喉がカラカラに乾いて、鼻声でした。何となく頭が痛く、首回りが凝っている…。翌日になると更に酷くなり、首がバリバリと音を立てるくらい凝り、鼻声が顕著になりました。夕方には鼻水が止まらない1時間があり、お腹も痛く、おでこがボワンと熱っぽい気がします。定時で仕事を上がって真っ直ぐ地元の病院へ寄ると、熱は36.8度。しかし夜から一気に上がって、翌日は昼まで起き上がれませんでした。病名は風邪。今年は喉からが流行っているようです。薬を処方してもらっただけですが、こってり寝たら比較的良くなりました。薬で苦い口が悲しい…。
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合間に音楽を聞いたり、借り溜めしておいたDVDを4本見ました。「アビエイター」「恋愛ドットコム」「愛に関するキンゼイレポート」「ネバーランド」でした。ディカプリオに始まってケイト・ウィンスレットに終わったら、見てもいないのに頭の中に「タイタニック」の音楽が聞こえました!?映像から入る連想は、お熱が出ていると絶大に作用しますね。イイ子で早めに診療を受けたのは、来週から1週間の北海道旅行を控えているからでした…。(^^;
by soukou-suzuki | 2006-06-29 00:36 | Hikari NOW!

木下闇(こしたやみ)ホテル

お茶の用事(地区大会の会議傍聴)でホテル・オークラへ着物で出かけました。汗をかかないように、ゆっくり、ゆっくりと、虎ノ門から歩きました。ホテル周辺の木々は鬱蒼と茂り、石畳やアスファイルトにできた木下闇が黒々と深く濃く、日向では青蔦が萎えもせずに躍動する季節です。
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まだ「炎暑」とまではいかないけれど、ヒートアイランドを予感させるアスファイルトの照り返しが、単衣の着物の裾から、足を這い上がってきます…。逃れるようにエントランスを入りほっとため息をつくと、オークラというホテル自体が、その暗さ静かさが、真夏の木下闇に居る感覚に似ているな~と感じました。用事がハネたあと、テラスでケーキを食べ(てしまい!)、そこで買った「おとこたちの空間」と命名されたチョコをお土産に霞ヶ関で仕事中の友人を訪ね、(着物で合同庁舎に入ろうとしたら止められました^^ 今まで縁がなくて立ち入ったことないからドキドキ…)、お役所も空調がちゃんとエコ設定であることを確認し(着物には暑い~)、お茶をご馳走になってきました。喫茶店の中はもう少し冷房効いていたかも。単衣の着物で下着も薄手に工夫したツモリでも、も~っとクールビズしないと今後は都市の夏を乗り切れないよ~!と危機感を募らせました。
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by soukou-suzuki | 2006-06-29 00:22 | Hikari NOW!

グリーンヒル

宮前平の一軒屋レストランを教えてもらいました。田園都市線の宮前平駅から、宮前区役所に向って並木道を真っ直ぐ行った左側にある、緑に囲まれた2階建てのお店です。静かで、雰囲気が良くて、とにかくお安いのが魅力です。グリーンヒル宮前平本店  TEL:044-852-1212 。
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7月16日(日)に行う、「隅田川籠作り」の行事で懇親会会場に使うので、作成会場の下見を兼ねて、仲間と味見にも行きました。ランチは\1575~、パリジャンヌディナーは¥2625、他に¥4200、¥6300とあります。パリジャンヌでもデザートまで付いたプリフィクスのコースで、家族や友人と語らうには充分な質・量です。貸切やブッフェパーティーも可能。
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店員さんがサービスに慣れていない方も居るように感じましたが、特に嫌な思いはしませんでした。お値打ちです。夜は照明がロマンチックだし、昼間なら緑が綺麗な窓辺の席もよいでしょう。駐車場あり。車でなら用賀からも近いし、家族にも教えてあげたい店です。2階のアンティークショップは閉店後でお預けでしたが、次回のお楽しみです。「うかい亭」にはダンナ様(お財布)を連れて、「グリーンヒル」ならお友達同士(割り勘)でも気軽に行けるのが嬉しいです♪(^^;あ、ここは内緒にしとくべき本音でした。。
by soukou-suzuki | 2006-06-29 00:20 | 私のお気に入り

将棋世界 Ⅲ

水曜日、会社をお休みして純粋な休暇。純粋な休暇とは、お茶のお役目も入っていないという意味です♪この日は、住み慣れた東京の、私の知らない世界を覗いた一日でした。
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青山一丁目からタクシーで10分(880円)で、千駄ヶ谷富士で有名な鳩森神社(はとのもりじんじゃ)のすぐ目の前の『将棋会館』へ。外苑周辺や静かな住宅街のうっそうと茂る緑を縫って、会館に到着したのは待ち合わせより早めの時間だった。しばらく将棋会館一階の売店で珍し気に将棋グッズを物色する。巨大な駒の置物は、「鮭を咥える熊」同様、私も何度かお屋敷の床の間や玄関で拝見したことのある典型的ジャパニーズ・オブジェです。駒、将棋盤ともに木材は黄楊(ツゲ)が多いが、素材、作者、誰の書いた文字か…などでバリエーションは様々。中には斑の出た高級な木材に、盛り上げで文字の施された百万を越えるセットもあり、工芸品として惹かれる…。ガラスケースには脇息も並んでいた。なぜか「ひかり」印。製造元なんだろうか?青山に居た祖父のイメージは、脇息(肘掛け)と碁盤と分厚い紫の座布団だった。あと龍角散の銀の缶かな(^^; 私もいつか、「本物」を我が家の縁側に面したお座敷に置いて……って、我が家には既に「和室」がありません!(でもいつか古民家、買えたら置こう^^) 当面は大理石のチェス盤かな?
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棋士先生の「書」も目玉商品のようです。今回招いてくださった島朗八段の扇面は『百尺竿頭』(百尺もある竿の先端。すなわち到達すべき頂点)でした。ふむふむ。他にも直筆の掛け軸、扇面、色紙には「五風十雨」(5日1度風が吹き、10日に1度雨が降ること。転じて風雨その時を得て農作上も好都合で天下の太平なこと)や、「行雲流水」(空を行く雲と流れる水。すなわち一点に執着なく、物に応じ事に従って行動すること)などなど、襟を正すべきご染筆を多数を拝しました。

真の将棋ファン2名と待ち合わせ、3階の応接室で島さんを待つ。ここにも将棋盤が備え付けられている。挨拶を終えると、早速島氏について4階の「対局室」へ……。会館の廊下はちょっと暗めで、その分ドキドキが増した。
広々した日本家屋的な「大玄関」があり、そこで靴を脱いだ。(ここまでは牛込にある茶道会館のような造りで馴染みがあるが、)その先は細い廊下と幾つもの小部屋に分かれており、ちょっと旅館めいている。各地の旅館で名人戦が行われるのは納得!言わば全国各地に将棋会館を持っている国こそ日本なのだ。
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先ずはA級順位戦(羽生-郷田)が行われている「特別対局室」へ。茶会の時以上に緊張する「席入り」…。盤を挟んで向かい合う二人のすぐ側で、自分も同じ空気を吸っているのがなんだか不思議。畳を静かに歩き、立ち座りに慣れていて良かったよぉ(T_T)と、日頃のお稽古に感謝。それにしても先週の就位式でお会いした羽生さんとは別人の気配。(当たり前か) 座った時に一瞬、羽生さんと目があって「どっきり!」。(ハートマークの「どっきり!」じゃなくて、「びっくーん!」の方ですよ^^)でもネクタイが可愛かったです。TVより実物の方が素敵。やや斜めから見ていたため、郷田さんの表情はよく見えず…、ただ、正座で重ねた両足の指の先が、始終忙しなく動いていたことと、息遣いが聞き取れる程だったことが印象的でした。ほとんど盤を睨み合っていて相手を見ることは無かったけれど、ずっと水のような気配の羽生さんが、一度だけちらりと(でも割としっかり目で)郷田さんを見上げた顔が脳裏に残りました。(正面から目が合ったら結構怖いと思う…睨み返すだけなら私にもできるけど ^^;)許されればずっとカメラを回してドキュメンタリーを撮りたい気分。勿論、正味2分ほどですぐに退出。
次に「飛燕」の間で行われる女流名人「中井-松尾」戦へ静々と席入り。次の間の「人事尽待天命」の掛け軸を正面にして座るのは中井さん。お気に入りの銘柄のペットボトルを3本脇に置き、フレアーの効いた茶系のワンピース姿に、ウェーブのかかった長い髪をバレッタで留め、腕組みしたまま少しだけ斜に、相手と盤を交互に睨みつけていました。(カッコいいお姉さま。上司風です)将棋盤が目線より下にあるから、小さな動作で相手をチラッと見るときには、必然的に上目遣いになるのね。それが結構、絵になるものだと理解しました。松尾さんが一手挿し、中井さんが直ぐに続いたところで退出。ふぅ~っ、あれ以上いたらこちらの呼吸が止まってしまいそう…(^^;
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        ↑将棋世界デスク田名後氏
将棋道場(平日はガラガラ)を覗き、地下の編集室へお邪魔しました。そこで将棋世界の年間定期購読の申込書を書くお二人…。デスクの田名後さん、西村次長、デザイナーの山崎さんとご挨拶させていただき(昨夜は皆さん徹夜仕事だったそうで…出版はどこも戦っていると感心!)して外へ。隣のけんぽ会館で4人でランチしました。
メキシコ水フォーラムで、皇太子さまが通られた後に急に周囲が和んだように、緊張する空間から出て一緒に食事したら、4人の間に急に親しみが出ました。まさにお茶で席をご一緒した「連れ」という心持ちです。同行の「真の将棋ファン」2人は矢継ぎ早に質問と感想を繰り出し、「入門・小習・駆け出しで、”草”の将棋ファン」である私は全く着いていけませんでした。
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島さんが理事会までまだ時間があると言うので、食事の後はLUPICIAでお茶とスィーツをいただきました。甘いものが挟まれば、更に親密に(^^) 次回は料亭の和室を取って、島先生による『初心者将棋講座&懇親会』という一大企画を仰せつかり、手帳に記して大満足。来る7月22日、私が終に将棋を挿します!(宣言する程の事じゃないかも ^^;)
ここで島さんとはお別れ。本当にお付き合いありがとうございました!(島さんが仕事へ向かい、サラリーマン達が自由の身に…という構図は超珍しいのです!)
しらふなのにイイ気分の3人は更に、近くのとちぎ屋という蕎麦屋へ入り、案の定、生ビールを1杯…2杯、3杯と、板ワサ・枝豆・蕎麦味噌……という親父セットで閉店の三時半まで粘った。ひたすら真顔で将棋談義する真のファンを前に、それらを珍獣扱いでせっせと写真に納めるわたくし。何かこの二人、親友めいて見えるわ!
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二人と別れ、私は気になっていた鳩森神社へ立ち寄り、菖蒲を愛で、千駄ヶ谷富士を登頂し、柏手を打ち、献歌箱に1首歌を献じ、おみくじを引いて、蚊に刺されて満足して帰りました。(旅立ちは遠いところに利あり!待ち人、来て驚くことあり!商い、買うに利あり…だそうですよ。)
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「これでや~っと帰るか!」と思うでしょう?そこが甘いの。伊達にウン十年も道草食ってきてないの。駅へ向う途中で、R-SHOP千駄ヶ谷店に遭遇。インドネシア直輸入の家具や小物を扱うインテリア・ショップで、軒先に積んであった素朴な香立てをお土産に3つ購入したのに始まり、ターコイズ・ブルーのビーズ・アクセサリーを2点と、リビングの飾り棚に置きたくなった真っ赤なジャンガラ・セラミックのボウルをせつな買い!何やかんやと、「引き出物か!」という大きな紙袋を持って、チャリティー映画会へ向うことになってしまいました(^^;
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四谷で乗り換え、丸の内線で霞ヶ関へ。イイノ・ホールで「明けの星会」という慈善団体が行うチャリティー映画会で、「THE WHITE COUNTESS(上海の伯爵夫人)」を常陸宮華子さまとご一緒に鑑賞。
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事故で家族を亡くし、盲目になったアメリカ人の元外交官が、自らの第2の人生を投影したユートピアである”理想のバー”を創り上げる過程で、零落したロシア貴族の未亡人と恋に落ちる話。謎の日本人Mr松田(真田浩之)が名脇役で登場し、最期に壊れていくユートピアに落胆して座り込む主人公に向って、「伯爵夫人と新しい(第3の)人生を歩むべきだ」と示唆して去る。日本軍の砲撃に燃える港で、伯爵夫人と愛娘を探し出し、ユダヤ人一家とマカオへと落ち延びようとするところで映画は終わる。伯爵夫人の美しさと悲劇性、母性と女性、人生を切り開く強さと、愛する者を失った弱さに揺れるソフィアは、風とともに去りぬのスカーレット・オハラとシンクロする。ロシア貴族の優美なダンスシーンと懐古主義、それと裏腹な零落してなおプライドが棄てられない為の冷淡さ、ヨーロッパのエスプリを効かした”魔都・上海”のバーの甘美な妖しさ、アジアの小路の猥雑さと強(したた)かさと人情味、世界に野望を抱く外交官達の生甲斐と矛盾…たっぷりと綾なす人間の感情を映像化した美術作品でした。お隣も淡交会の先生方で、第4西支部の先生方と開演までお話させていただき、終演後は元木さんとイイノビルの地下の中華で飲みなおし!(^^;何とかその日中に自宅に到着いたしました。
by soukou-suzuki | 2006-06-26 00:39 | Hikari NOW!

一服召し上がれ

偉い先生から、「お茶会、みんなで頑張ったけど、部長さんに特別にご褒美ね!」と言っていただき、こ~っそり譲り受けた”赤絵のお茶碗”です。宋時代の赤絵のお茶碗を現代の作家さん(加藤丈佳氏)が写して作ったものです。裏千家お家元の十六代継承記念に、外回りの葉の模様を16枚に模してあります。小ぶりで、女性の掌にも馴染み、こうだいがシュッと背伸びしている様子がなんとも可愛らしい意匠です。内側は白く、お抹茶の色も映え、口をつける瞬間は、かわいい子にチュする気分です。(^^;
「普段使いにしなさい」との勿体無い言葉…。でも、普段こそを贅沢に、心豊かに過ごしたいと思う私たちには、本当に嬉しいご褒美でした。
自宅にいらしてくだされば、いつでもこれで一服差し上げます。さぁ、あなたもどうぞ「喫茶去」(お茶を召し上がれ!)
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↑先生のお宅で慌てて撮影したら、畳が変な向きに(^^;
 今度改めて撮影し直します♪
by soukou-suzuki | 2006-06-20 00:35 | Hikari NOW!

雨にも負けず

金曜日には遊び過ぎてしまい、多くは語れないけど土曜日が夕方から始まったピースフルネスな週末……。イイ子にしていなかったのに夜はお寿司屋へ連れていってもらいました。俄かに振り出した雨にめげることもない、マンションから「徒歩1分」の”井乃上”さんです。私にしては珍しく生ビールをお相伴し、鯵や飛魚のお刺身で「始まり始まり~♪」。穴きゅう巻き、ホタテと、ぽちぽちと虫抑え(むしおさえ)しながら、ひたすら定番の”金目の煮付け”の出来上がりを待つ時間こそは至福(^^)。その日は、煮付けの”木の芽”の香りが特に甘くて強くて、「え?六角が入っているのかしら?」と思ったほど。(いつもながら、白いご飯を持参したくなる…今度思い切って白いご飯、頼んでみちゃおうかしら。でも嫌われたくない…)金目が最期の一匹だったので嬉しさ倍増でした。
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鰹のにんにく風味に夏を実感!赤貝を剥いてもらって、2貫出てきたところでさぁ大変!片方が貝の「身」、片方が「紐と貝柱」だったので、一瞬険悪な雰囲気をかもし出しましたが、争いを好まない二人は仲良くもう一人前を注文し、それぞれいただきました♪お金で解決する(してくれる)のはよいものです。(^^;(そんなこんなで写真に収めるのを忘れました!)
「え~と、これは何て言うお魚かな?」とか何とか、とぼけて「トロ」を指差したら、正式に頼んでいないのに出てきました。いや、頼んだのかな?まぁ、かくしてやりたい放題して、すっかり満足して帰りました。幸せ。それでも最期はげそで締めないと気が済まないのでした。カウンターで並んだご近所さんらしきお友達もできて楽しい日でした。ビールが効いて、九時には寝てしまいました…。
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by soukou-suzuki | 2006-06-19 00:43 | Hikari NOW!

銀座旬彩「ひかり」

自分と同じ名前の店で飲みました。銀座1丁目交差点すぐの、銀座旬彩「ひかり」です。友人が予約しておいてくれたのですが、お店の名前を正確に聞いていなかったので、来て見て驚きました(^^;
NewsWeekで紹介されていたそうで、思い立ったのだとか。見る見る席は埋り、満席だったようです。
メニューにはちらほらと「ひかり」の文字が見えます。最初にオーダーしたのは「ひかりカクテル~輝き~」。赤・緑・青の3色から選べ、カシスベースの赤を頼んだら、グラスに光る氷(融けない)が入っていました。そういうことだったのか…。
お店は炉端焼きが自慢らしく、NewsWeekの紙面にも、入店したら「すぐに炉端焼きをオーダーせよ」と指南があったそうです。早速、甘鯛と車海老を焼いてもらいました。(焼き魚…美”味”し”~い”!)
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カウンター席は、寿司屋のようでもあり、バーのようでもあり…、この板長さんの飲み物オーダーを訪ねるタイミングが絶妙で、過ごしやすいお店でした。え~と、かなり永居したはず…。
「私、ここのお店と名前が同じなんです^^」と告(こく)ると、キャビアととびっことクリームチーズを乗せたクラッカーをご馳走してくれました。(皆様の予想通り、キャビアの方を自分で取り、とびっこを乗せた方をお連れさんにおすそ分けしたのでした!(^^; 最期に、良くしてくれた板長さんにお名刺をいただいたら、あら、相手も鈴木さんでした♪
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by soukou-suzuki | 2006-06-19 00:34 | Hikari NOW!

12歳記念

6月11日で結婚12年が満了しました。当日は仕事で休日出勤する予定だったので、前倒して土曜日に軽く食事へ行きました。玉川高島屋の南館11階、ASO CELESTE(アソ チェレステ)に行きました。”Celeste”(チェレステ)とは、“碧空、天空”の意です。なるほど”青の洞窟”に船で入り込んだような一壺天です。各テーブルには、いろんな野菜を形取ったスガハラガラスの作品が置かれ、一輪挿しとともに、揺れるランプの灯に燈され、気持ちを和ませてくれます。…が、そんな穏やかな気持ちでガラスのピーマンを眺めていたら、すぐ隣に座った家族連れの小学生の男の子が、『あ、今日はカボチャか!』ですって。『今日は、きょうは、キョウハ…』って、おい待て!おぬしこの店、何度目だ。ダンナは「う~む」と腕組みしたまま少年を見つめていました。見渡せば、結構家族連れが多く、みな一人前にプリフィクスのコースから好みを選んでいて、『ん~…イベリコ豚でいいんじゃない?』なんてセリフも聞こえてきました(^^;
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私はイタリア産の完熟トマトで作った自慢のトマトジュースが飲みたくなり、レッドアイを頼みました。グラスの下に行くほど完熟トマトの甘味を感じます。料理の出てくるタイミングもよく、空間もゆとりがあり、ソムリエもいて、万事ちゃんとしている割に気取ったところがない心地よいお店です。アミューズ、生ハムとテリーヌ、雲丹のパスタ、イベリコ豚と進み、チーズの盛り合わせを入れてからドルチェへ…。ウォッシュチーズ、ブルーチーズ、山羊と3種を盛り合わせてもらいました。「ブルーチーズとブラッドオレンジの蜂蜜」の取り合わせが絶品でした。焼きたてのパンを頂きすぎたこと意外は、量も質もよく、味も濃すぎず繊細すぎず、総じて気に入りました♪平日の夜だけ、10名以上だととってもお安くなるコースがあるようです。ねぇ、次回はみんなで行きましょうよ。
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by soukou-suzuki | 2006-06-19 00:27 | Hikari NOW!

将棋世界

6月13日(火)、皇居前の東京會舘にて『第24回朝日オープン将棋選手権就位式・祝賀会』に潜入する機会を得ました。え、私が何で将棋?かと言いますと、昨年の10月に『国際将棋フォーラム』というイベントが東陽町のホテル・イースト21でありまして、裏千家の呈茶のお手伝いをしたことがきっかけで、将棋連盟の理事、島朗八段と親交が生まれたのが今回お声かけいただいた元々のきっかけです。それ以来、私の大切な友人のお一人で、茶会にいらしてくださったり、仲間と一緒に飲みに行ったりと、ご縁が広がっています。『茶の湯の道は全てに通ず』と言うことかしら…。
受賞者は(知らない人はいない)羽生善治さんで、会場入口で先ずは奥様(畠田理恵さん)と遭遇。込み合った出入り口から無理に入ろうとせず、ずっと会場外から表彰を見守る姿が奥ゆかしく可愛らしい方でした。(私とさほど年齢が変わらないはずなのですが、お肌が別物でした!当たり前かしら) 羽生さんは紋付袴に微妙にウルフカット、想像よりずっと細身で長身でだったのが印象的でしたが、笑顔や謙虚な話し方などはイメージした通りの素敵な方でした。
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女性の少ない会場にお一人、「ん?お茶の先生っぽい?」と感じた和服姿を発見。なんとに羽生さんのお母様なのでした。島さんのご紹介でお話する機会を得て、お母様とも2ショットを撮影!(^^)v 小柄で、和服姿が素敵な気さくな方で素敵でしょう?島さんに「あの子は洋服のことは全部、島さんから教えてもらったのよね~^^」と朗らかに息子を語るのでした。江戸千家で茶の湯をなさるそう(やはり予感はビンゴ!)で、なんともソフトな雰囲気の素敵なご母堂様でした。
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同僚の熱烈将棋ファン・T氏は、サファリのハンターように次々に会場の人ごみから棋士の先生方をSPOTし、ご満悦の撮影会なのでした。将棋世界は別世界。最初は話がわからず暗号のような数字の飛び交うスピーチに戸惑いましたが、懇親会以降はすっかりリラックスし、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました♪
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by soukou-suzuki | 2006-06-15 00:01 | Hikari NOW!

七変化

七変化は紫陽花の別称。日に日に色が変わっていく様は、毎日見ても見飽きることがなく、また、一人で見かけた時でも、誰かに言わずにいられないワクワク感を貰います。毎日の通勤途中にこんもりも一叢の紫陽花が待っています。毎年この時期になって、そこに紫陽花があることに気付きます。白から緑へ、緑から青へ、紫へ、赤紫へ…。「おお」とか「まぁ」とかため息を漏らしながら、手折りたい気持ちをぐぐっと堪えて会社へ、またまた堪えて自宅へ…と、指をくわえて毎日その側を行き過ぎます。その度に紫陽花の方は「せ~ふ!今日は危なかったよぉ~…」とか思っているのでしょうか?玉の汗をかいている時があります(^^;
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様々な建材や構造物と紫陽花の組み合わせも、この時期の楽しみです。鉄(くろがね)の柵に縁取られながら、思い切り丸く大きく首を突き出す花の切ない青さに「命」と「今」の主張を感じたり、南欧風の石畳の広場でテラコッタに寄せ植えされたピンクの紫陽花はいつまでも咲いていそうな大らかな顔をしています。
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でもなんと言っても、五月闇にぽわんと浮き立つように傘を広げる額紫陽花は、「凛」「寂」「清」といった一字を添えてみたくなり、茶室へ連れて行き、ほの暗い中で花と会話したくなる魅力に溢れています。
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すれ違ふ 心も日々に 七変化  ひかり
by soukou-suzuki | 2006-06-13 00:31 | Hikari NOW!