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メキシカン・フーズ

ご近所シリースに西葛西の「エル・トリート」というメキシカン・レストランがあります。(coco's系列)なかなかの繁盛店で、青山他全国に8店舗あります。13年くらい前に知人が教えてくれ、世田谷にいた頃にも縁あって何度か足を運んでいました。
タコス、サラダ、ファヒータ、エンチェラーダ、ブリトーと言ったフードメニューもいけますが、フローズン・マルガリータの種類が多いことも嬉しい点です。(私はもっぱらノンアルコール・ピニャコラーダなのですが^^;)それに雰囲気も活気があって、民族衣装を着たサービススタッフが、大きな声で「ビエン・ベニードス!!(いらっしゃい)」と叫んでくれるのもメキシカン。
店内に流れるマリアッチも、サイドメニューのハラペーニョの辛さも、元来粉っぽくて豆っぽいメキシコ風の味を引き立ててくれます。私にとっては、メキシコを放浪していた頃を思い出す涙ちょちょぎれ空間なのであります。異国情緒がぷんぷんするのは、見渡すと外国人客が多いことも理由の一つです。
実はこのお店、メキシコで食べたメキシカンより美味しい。アメリカ的に洗練されているのでしょうか。それは、ロサンゼルスのロデオドライブ(高級専門店街)にも同店があることからも伺えます。5年前に行きましたが、堂々とした路面店で、お店のつくりは葛西店と似ていましたが、テーブルにクロスが敷かれ、ややスマートでした。
私たちの定番お気に入りは、以下のメニューです。
・ノンアルコール・ピニャコラーダ
・タコサラダ(ぱりぱりのタコスを砕いて野菜に混ぜて、ブルーチーズのドレッシングでいただきます)
・トルティーヤ・スープ(野菜とチーズの入ったミネストローネ)
・トリオファヒータ(エビ、ビーフ、チキンの3種の鉄板焼きで、トリティーヤに包んで手でいただきます)
とうもろこしの粉で作ったクレープ”トルティーヤ”は、食べるとお腹が膨らみますが、意外と腹持ちせず、もたれません。知らず知らずに豆や野菜で相当な食物繊維を摂取できるので、翌日は快適ですよ(^^;
お店のHP エル・トリート
勿論、引越し前の食べ修め店の一つです。
by soukou-suzuki | 2005-03-29 00:35 | Hikari NOW!

浦安食べ修め続々

4月1日(金)に、日通さんより4名の箱詰めスタッフが手伝いにきてくれます。2日(土)は朝から搬出、同日の午後には新居で積み下ろしとなります。4月1日は仕事上、どうしても私がお休みできないので、なんとか家人に半休を取ってもらう算段です。
なんだか(経済的負担は勿論のこと)手続きから荷造りまで、家人の負担が多くて申し訳ないなぁと思います。私はベッドやソファを探し回ったり、カーテンやラグを選んだり、もっぱら仕入れ担当です。でも互いの人間性から言っても、この方がつつがなく上手く物事は運ぶと本人も回りも納得しているのでしょうけど・・・。
さて、引越しを控えて冷蔵庫整理を始めたり、古い乾物や調味料を一気に整理したりしているのをいいことに、浦安メニューの食べ収めと称してますます家事の手を抜いて外食しています。
先週は、近くの窯焼きピザの店「イチロー亭」(実はお初)と、駅前ガード下の「牧和すし」(十数年間、相当お世話になった)へ行きました。「牧和すし」さんには、愛知から家族が来た時や、お給料前の貧しい気持ちを払拭したい時や、仕事で嫌~な事があったときに特にお世話になりました。茶会帰りの着物姿から、スポーツクラブ帰りのスッピン状態までお見せしている馴染み店です。引っ越すことも知っているので、顔なじみの職人さんたちが代わる代わる声をかけてくれて、蛤の磯焼きをサービスしてもらいました。
今週は用賀へ出ていたのですが、ご飯は浦安へ戻り、「マルバ」ラーメンを修めにいきました。マルに「バ」の一文字。一時は行列していた地元有名店です。
食べ修めなので、「バカのせ(全部のせ)」という1100円の食券を購入、家人は加えて「替え玉」も注文しました。
この町に来たての頃は、駐車場に停めておいた車がパンクさせられたり、車の窓が破られてハイウェイ・カードを盗られたり、マンションに立て続けに空き巣が入ったり、トランクルームに不審者が住み着いたり・・・と、とかく治安の悪さを引き合いに出して文句ばかり言っていましたが、去るとなると、改めて郊外の成長期にあるベッドタウンの便利さが見えてきます。
大型電気店、量販店、ディスカウントストア、ショッピングモール、シネコン、大規模レジャー施設、スポーツクラブ、コンビニ、飲食店のめまぐるしい興亡、そして日々刻々と広がり続ける埋め立て地に、半年ごとに数本づつ伸び上がる高層マンション・・・と脱皮を繰り返す生き物のように景色の変わる街に住めたことは良い経験でした。
浦安をお腹いっぱいに記憶して、11年間(家人は16年間)を締めくくっています。
by soukou-suzuki | 2005-03-28 00:34 | Hikari NOW!

ipod shuffle

用賀のコジマ電気で携帯の機種変更をしました。夫婦でおそろいのN901icで、色は私がチョコビター、賢一君はホワイトにしました。
カメラも遅ればせながら搭載し、テレビ電話もつき、ついでにお財布ケータイとなりました。が、進化が著しく、一晩では新しい機種に馴染めませんでした。簡単なメール一本打つのに四苦八苦しています。
同時にipod shuffleを購入してみました。通勤のおともに、ということもありますが、新居のバスルームに取り付けたBOSEのスピーカーに繋ぐのにも、洗面所で場所を取らなくていいかなぁ・・と。帰宅後に気づいたのですが、ショックなことに我が家のwindowsMeにはインストールできないことが判明。お母様のXPを借りにいかなくてはなりません。ああ、新機種日々に疎し・・・。家電製品を見ると、諸行無常、光陰矢の如し。年齢とともに、「変わらないもの」「年月を経ているもの」へと興味が移っていくのも致し方ないなぁと実感するのでした。
新しいソファに合わせてベッドも購入しようと思っているのですが、こちらもトレンドの推移に邪魔されています。ソファは思い切りロータイプを選びました。タイル貼りの床に敷くラグと、ソファとの高低さを無くし、腰掛けていてもゴロねしていても、ラグに直に座ってもお互いの視線が合うように・・・との思いです。逆に寝室のベッドの位置を考えると、腰高で出窓とまではいかないけれど少々出っ張った窓と、クロゼットの縦長のドアに挟まれるので、敢えて高さのあるタイプを選びたいなと思ってきました。・・・しかしイタリア始め、ヨーロッパのベッドの主流が、和風を取り入れたロータイプになってきて、思うようなデザインと機能を備えたベッドが意外と入手困難な状態です。ハイタイプだと、シモンズ社製を筆頭にアメリカ製が多く、デザイン性もかなり違う・・・見に行くお店も変わります。ちょっと気になるのは、ウェスティン・ホテルズ・アンド・リゾーツの謳う、「ヘブンリーベッド」の定義なるもの。どうもまだお勉強が足りないようです。(昔、ディノスに居た頃はお布団の商品企画をしていたのですけど、ベッドはまた違いますね)どうせ引越しに間に合わないので、いっそのこともう少し悩みながら、この機会に自分の理想の睡眠を追求してみます。
by soukou-suzuki | 2005-03-28 00:13 | Hikari NOW!

赤い衝撃

3月23日、残業を終えて深夜に帰宅するとダイニングテーブルの上に鮮やかなオレンジ色の小箱が置いてあった。こげ茶のリボンが十字にかかり、白い大きなテーブルの隅に、ブローチを留めたようにちょこんと乗っている。
なんとなく箱の小ささから”食べ物”と”高級感”を連想して、「あ、メゾンのチョコだ!」と歓声を上げた。すると奥のソファから「残念!チョコじゃありませんよ。良く見てください」と声がした。
手にとってよく見るとそれはエルメスの箱。
「貰ったの?ずるい。それともこれ私の?!」
と言いながら、いつものように勝手にリボンを解く。
箱の中の空気を吸い上げる軽い抵抗を感じながら蓋を開ける瞬間は、何となくパンドラの箱を連想させる。白い紙をそっと開くと、中身は真っ赤なソフトレザーのキーケースだった。金色のエルメスのロゴが止め具としてアクセントになっている。しなやかで軽く少しひんやりする、心ときめく手触りだった。15年くらい前に、初めて貰ったプレゼントは赤い革の手袋だったのを思い出した。
「今日、鍵を貰ってきたよ」と言って、大きな白い封筒を渡された。くるくる巻いた紐を解いて中を覗く。206号室と書かれた書類の束の底に、ずっしりとして冷たい金属の塊が出てきた。
「なくさないでね、普通の鍵屋さんじゃ作れないらしいから」
そういうとさっさと寝てしまった。
家には女性は私だけ、従って赤いものは大抵自分のものだ。何度も開いては閉じるキーケースの革の感触を味わいながら、だんだんワクワクが湧き上がってくる。誰かにこの気持ちを伝えたいけど、お礼を言いたい本人は既に寝息を立てていた。
金属の塊の中から、そっと一本だけ鍵を外す。ディンプルキーのボツボツが、今さっき打たれたような新鮮な断面を鈍く輝かせていた。
キーケースを開いて一番右のフックに鍵を取り付けながら、「・・・宜しくお願いします」と、鍵にともエルメスにとも、ソファに横たわる毛布の山脈にともつかず一人つぶやいてから、私はようやくコートを脱いだ。
by soukou-suzuki | 2005-03-25 13:13 | Hikari NOW!

通勤投稿

勤めの帰りに携帯メールからの投稿です。
先週以来、毎日終電近くあるいは途中からタクシーでの帰宅です。
新システムでの店開きはすぐそこに迫ってきています。
引っ越しも、そのすぐ先でまちかまえています。都大会の翌日に期末試験を控えている高校生か、結婚式の前週に転勤するような、とにかく間の悪いことで、生憎高校生時代のようなスタミナもない・・・。三十代後半ってこんなに大人だったのか、と過ぎた時間の長さと短さを計りかねています。
ラストにスパートが効くかは怪しいけれど、声援にお応えして完走目指しますっ!
今しばらく、おめこぼしを。
by soukou-suzuki | 2005-03-10 00:08

通勤エッセイ 春の雪

凄い雪。通勤電車もたらたら徐行。
でも今日は怒る人もいない。みんなぼんやりと白い町並みを眺めている。
いつもは走り抜ける高架や橋にも、一つづつ丁寧に立ち止まる電車。
窓は擦りガラスの様に白く、照り返しでいつもより車内が明るいせいか、ラッシュなのに昼間の様な落ち着きがある。
今日の雪は軽くて良質なパウダー・スノー。
傘の下からも『お邪魔しま~す』、と潜り込んできてコートの肩にちゃっかり積もった。
それでも何処と無く春の雪・・・手袋を忘れたのにナーバスにならない自分がいる。
昨日は雛祭り。
昨夜産まれた女の子は何と名づけられたかな?ももちゃんかな、ゆきちゃんかな。
みんな巡り会わせの妙の中で生きている。
by soukou-suzuki | 2005-03-04 08:00 | Hikari NOW!

4月2日(土)引越し決定

引越しの日が決まりました。
2月27日(日)に現地内覧会へいき、初めて”我が家”に入りました。
(想像より広かった・・・などという奇跡は起きませんでした^^;)
3月13日(日)に確認会があり、3月20日に引越し業者との打ち合わせ、3月23日に鍵の引渡し、4月2日引越しとなります。
どこから手をつけていいのか解らない状態ですが、”二人”の”10年分”の荷物ですから、世帯の大きい方に比べれば、騒いではいけないでしょう。
新住所、新電話番号、新メールアドレスなど、気にしてくださっている方も多いと思います。インフラの都合もあり、全て変更になりそうなので、当面(3~6月くらい)は携帯のアドレスを頼りにしてくださいませ。レスポンスが悪く「おかしいな?」と思ったら、携帯へお願いいたします。
by soukou-suzuki | 2005-03-01 09:02 | Hikari NOW!