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丸の内おやつ巡り

最近、仕事中に独り言が多いのです。それも「う”~~っ」とか「ぐぉ、え”!?・・・はぁ?何コレ」とか、普通にひらがなで表記できない音を発してしまいます。そのたびに、「嫌になっちゃ駄目、嫌になっちゃ駄目・・」と自分を慰めている日々なのです。
そこで、お昼休みに会社を出たら、丸の内のおしゃれなオヤツを買う楽しみにはまっています。仕事部屋が4人の小部屋になったので、4つならちょっと贅沢なお菓子も買えます。昨日はミクニズ・カフェのベリータルト。フレッシュベリーのすっぱさとパイ生地のサクサク感、粉砂糖の優しい甘さが美味しかった。今日は京都 和久傳(わくでん)の西湖(せいこ)。笹の葉にチマキ状にくるまれた、蓮根のでんぷんで作ったお菓子で、冷やしていただきます。明日は・・・って、毎日こんなことしていたらお財布が痩せることより、自分が太ってしまうことが恐怖?
丸の内は本当に変わってきました。仲通りのここ数年の変身ぶりは見事です。
「17:00に会社出られれば最高のロケーションなのに、帰りには店が閉まっていて、ショーウィンドウを虚しく眺めるだけ」とぼやいていましたが、お昼の1時間も今後はもっと有効に丸の内散歩しようと思います。和久傳さんでは、お抹茶もいただけます。
もうすぐ目の前にタイユヴァンのカーブとバーもできます。仕事帰りに待ち合わせして遊んでください。
by soukou-suzuki | 2005-02-24 13:37 | Hikari NOW!

さくら鍋の「みの屋」

家人に、森下にある馬肉専門店、さくら鍋の「みの屋さん」へ連れて行ってもらいました。
(どうして馬肉をさくら肉というのでしょう?無知です。誰か教えてください。)
老舗の雰囲気をぷんぷんさせた暖簾をくぐれば、そこは旧家の玄関のよう。土間の腰掛にちょこんと座ったおばあさまは先代女将か、「いらっしゃいませ~、何名さん?」と聞く。彼女の仕事はここまで。それでもそこに居て欲しいようなご婦人でした。
すぐ脇に番頭然とした男性がはっぴ姿で待機していて、下足札を渡しながら座敷へと案内する。お風呂やさんのように大きな木製の下足札。店内撮影禁止の表示にも頷ける、軽~く50年くらいは時間を戻したようなたたずまい。欄間にも衝立にも、さくらの花の透かし模様がかわいらしい。坪庭の池にはちゃんと鯉が・・・。
品目の少ないメニューはさすが専門店の風格。さくら鍋(1800円)を二人前と、馬刺し(1800円)を一人前、ウーロン茶を2本たのみました。(車で来ちゃったので)他はいたわさ、漬物、白いご飯くらいで、お酒を飲むところでもあるようです。
さくら鍋は、甘い味噌だれで半生に軽く煮た柔らかい馬肉、ねぎ、しらたき、お麩のみのシンプルで少なめのお料理でした。お酒がないと間が持たないほどすぐに煮えてすぐになくなってしまう・・・。でもそんな一瞬がとっても贅沢で満足でした。
(となりのおやじさん達の鍋で、お麩がこげ茶色に煮詰まっていくのを横目で見ながら、腹八分目でお店を出ました)
浦安にいる間に、近場の老舗を巡っておくつもりです。両国、門前仲町、月島とまだまだ楽しみは尽きないはずです。急にこの辺が名残惜しい気がします。
次はどじょう鍋か、深川めしか?期待 (^^)ノ”
by soukou-suzuki | 2005-02-22 13:20 | Hikari NOW!

オペラ座の怪人

体調の回復には医食同源!美味しいものをいただいて、たっぷりのお湯に浸かって、それからいいものを沢山見れば、人間自然に元気が沸いて来る筈。
そこで、体力を使わずにできる楽しみを週末に幾つか探しに行きました。
自宅の近くには、舞浜のイクスピアリと妙典のサティ、どちらも車で10分の距離で、ありがたいことに、それぞれがシネマコンプレックスを擁しています。ネットで調べてレイトショーを見に行くことが浦安在住のメリットの一つ。シネコンは駐車サービス券も完備なので実に気軽です。主に平日ならばイクスピアリ、休日なら混まない妙典のサティというのが定石。
上映時間150分(二時間半!)の『オペラ座の怪人』も、近所の空いたシネコンに普段着でいくなら疲れなくて良かった。最近のシネコンブームに感謝する私です。オペラ座の怪人は、今までブロードウェイや最近では「ケン・ヒル版」日本公演でも見てきましたが、今回の映画、なかなかよかったです。いろんな面で楽しませてもらいました。
緋色と黄金のコントラストがゴージャスなオペラ座のシート、スワロフスキ社製のシャンデリア、大理石の床やレリーフ、地下水の靄に浮かぶ無数の蝋燭の灯、貴婦人たちの衣装のシルエット・・・、そしてラウルとファントムという二人の美しい男性の愛の狭間に揺れ動く・・・という、最も心地よい「迷い」の只中に丸々二時間半、身を置くという贅沢。
(タイタニックを見てしばらくの間かかっていた症状に少し似ていますが、あれほど勧善懲悪的に、二人の男性の優劣がつかないところが今回のオペラ座・・・のよいところ?!)
映画のファントムは「怪人」でも「殺人鬼」でもなく、「鬼才」という役柄でした。あまり怖くないのです。それより、マスクの端から見える優しい左眼と、両端の細い美しい口角、オールバックの黒い髪、マントが邪魔するものの明らかに整ったプロポーション・・・というわけで、恋敵であるラウルの「金の長い髪」「伯爵という地位」「日向を歩く人生」「ストレートで堂々とした(屈折したところのない)愛情」・・・と何拍子か解らないくらい整った王子様と比較しても劣らない美青年ぶりを発揮している点は、ちょっとハリウッド・マジックに”騙されてあげる”ひと時なのでした。舞台女優やオペラ歌手は、一に実力、二に個性、三にルックス・・・ですが、ハリウッド映画ですから、一もニも無くルックスは抜群なわけです。下手をするとせっかくの美しいアリアを鑑賞するまでもなくスクリーンを「見て」終わってしまいそうですが、そこはこの物語が不朽の名作たる所以であります。ファントムという何処までも闇の世界の者を選んでも、その先に決して幸福も安らぎも無い・・・理性で解っているはずなのに、人は「才能」や「感性」という伝のみによって到達しうる至福をも知ってしまっている・・・という部分で、ファントムにふらふら連れ出されるクリスティンにも素直に共感できるのでした。
実は私は今まで常にクリスティンというキャラが嫌いでした。運命に翻弄されちゃう美少女という部分は納得しても、舞台では彼女の「才能」とか「理性」「知性」「愛情」と言った部分が見えなくて、彼女を巡って戦うラウルとファントムにさえ、「おいおい真剣に取り合うほどなのか?」とついつい疑問符がついて回っていたのでした。映画でもクリスティンの台詞はほとんどなく、歌の歌詞と演技によってのみその心情は語られるのですが、そこはスクリーンの得意な部分で、カメラの寄り・引きで、見せたい表情をストレートに観客に見せられる訳で、また音と画像の収録を別々にできる上でも、音楽と演技が見事にマッチしうるのでした。それで今まで掘り下げ方の足りなかった私でも充分に彼女の苦悩や迷い、また決断の瞬間を捕らえることができました。その点で「オペラ座の怪人」初心者にもお勧めです。
2時間半は永いですが、過去の回想へのフラッシュバック形式で話が進行していくため、意外と単調さを感じさせません。
レイトショー1000円で二時間半もオペラ座に居られるだけでお得感は充分ですけどね(^^)
by soukou-suzuki | 2005-02-21 09:46 | Hikari NOW!

貧血気味

インフルエンザの後遺症か、貧血気味でふらふらしています。
電車にたっているのが辛い朝のラッシュ・・・遠ざかりそうな意識の底で、となりの人のヘッドホンから漏れてくる歌詞だけはやけにハッキリ耳の奥にこだまします。
耐え切れずに降りようとしたとたん、目の前の女の子が先に貧血で倒れこみました。
貧血も季節ものなのでしょうか?
今日から賢一君は名古屋出張です。早く帰ってひじきでも食べようかと思いながら仕事しています。
by soukou-suzuki | 2005-02-17 13:51 | Hikari NOW!

駐車場が外れました

新居マンションの駐車場の抽選が終わり、外れてしまいました。
付近の住宅地図と駐車場情報が記されていましたが、相場は38000円前後・・・。
がっくりです。キャンセル待ちで再チャレンジです。駐輪場も2台申し込みましたが1台しか取れず。トランクルームも駄目。こうなると、テラスがあってよかった。
いざとなればテラスに物置建てちゃうし、自転車も置けるし・・・
車も停められるだろうけど、サスガにそれはまずいでしょうね。
今月末の27日は、いよいよ内覧会です。
空想の中でどんどん広がりつづけるマイホームに歯止めをかける日が終にきます。
by soukou-suzuki | 2005-02-15 12:28 | Hikari NOW!

インフルエンザ

2月9日(水)~13日(日)まで、インフルエンザで臥せっておりました。その間、メールのレスポンスも悪くなってご迷惑をおかけしました。(朝晩でいいタミフル錠を、間違って3食ごとに飲んでいました・・・)
インフルエンザは去ったものの、「体力とともに去りぬ・・」という感じで、なんだかフワフワしています。
賢一は一日遅れで発症。予防接種したのもなんのその、しっかり寝込んでおります。
一雨くるまでまだまだ続きそうなインフルエンザ・フィーバーです。
皆様くれぐれもお気をつけて。
by soukou-suzuki | 2005-02-14 13:19 | Hikari NOW!

ご挨拶

鈴木ひかりです。忙しさや筆不精から、日頃お世話になっている方へも無沙汰が続いている私です。せめてもの近況報告に、ブログでサイトを設けました。すっかり音沙汰のない時でも、時々覗いていただいて、「あ~、ひかりは今こんなことを考えているんだな」と思っていただければ幸いです。
中には自分のための備忘録もあったりして、お目にかけるほどのものではないものも含まれていますが、いつも皆さんからの情報を頼りに生活を送っているので、お気づきのことがあればお知らせください。
◆近況◆
①初めてのマイホーム購入で、3月末に世田谷へ引っ越します。用賀駅歩4分です。ご案内を送りますので是非お運びください。
②2005年、2006年の2年任期で、裏千家の青年部部長をおおせつかりました。ご指導ご協力を御願い申し上げます。
③引き続き昼間は丸の内に通勤しています。4月の大きな山に向けて、帰宅が深夜に及ぶことも多い日々です。
④俳句を続けています。「風の道」に所属。毎月第1日曜は上野毛地区会館、第4日曜はエコール御代田の句会へ可能な限り参加しています。
⑤茶道では上野毛のお稽古場で新しい仲間を募集しています。一緒に茶の湯を学び、還暦、古稀、米寿、卒寿・・と一緒に楽しく過ごしていける方、是非。
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by soukou-suzuki | 2005-02-06 01:42 | 洗心会ご案内

春が怖い日々

最近の私は少々追い詰められてゆとりを無くしております。
というのも、シゴトは4月に立ち上げるものがあるため怒涛のスケジュールに終われ、初めてのマイホーム購入で4月には10年ぶりの引越しが待っています。加えてご存知のとおり、茶道の方では青年部部長という大役をいただき、いくら手帳を駆使しても、所詮人には1日は24時間しか与えられていないのだなぁと痛感する日々なのです。
昨年の夏に首のヘルニアといいものになり、左手全体が痺れる・・という驚きの初体験を1ヶ月半ほど経て、二度とこんなことにならないように、と誓ったのもつかの間、1月からどうも首の様子がおかしくなり始め、マッサージなどに稼いだお金を投入する昨今です。
しかしながら相変わらず人との巡り会いには強運でして、シゴトでも引越しでも茶道でも、ぞれぞれ力強いパートナーが揃っております。毎日支えられたりおんぶされたりして何とか回っております。
既に立春!終に「春」という文字がついてしましまた。4月まで待ったなしの感があります。
自分を見失わないように、軽いパニックを楽しみながら過ごして参ります。どうぞ今後も支えてくださいませ。
by soukou-suzuki | 2005-02-02 13:52 | Hikari NOW!

句集「えにし」刊行

松浦靖子 第一句集
=茶の湯の道と俳句の道と 
    えにしを大事にする生活のうた=


 初炭に燃ゆる年輪ありにけり 
 己が名を喪主と呼ばるる寒さかな
 日燦々落葉燦々一壺天

朝日新聞社刊行
序文 松本澄江
定価3000円

※ちなみに、私は3人兄弟ですが、それぞれが結婚して去っていく過程を句にしたものがあり、私たち家族の成長のアルバムにもなっています。句には顔が無いので、読まれた方々それぞれの記憶とあいまって、人生を振り返るひと時となるでしょう。突然の夫(私の父ですね)の死、茶道の教授資格の拝受、御代田の自然に癒される至福の日々や、スリランカの灼熱の太陽の下をうごめく生を詠んだ句など・・・。「ふんわり」も「強烈!」もあって、写真の無い写真集という感じです。編集時に(私のリクエストで)難読漢字にはルビをたっぷりふってもらいましたので、より親しめるでしょう。癒しの一冊としてあなたの本棚にコレクションしていただければ幸いです。

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by soukou-suzuki | 2005-02-02 02:16 | 母のこと

すり・たかり・よこどり

私は3人兄弟で、姉の名前は久理子で、「クリコ」「ヒカリ」「ヨシナリ」なので、よく父が大声で「くり!ひかり!よしなり!」と」一斉号令で子供達を呼び寄せていました。それを聞いたおよその人が、「なんだか、スリだの、たかりだの、横取りだのって、穏やかじゃないなぁ・・」と悪口をきいたのですが、その響きがおかしくて、なんだか妙に記憶に残ってしまいました。私は「たかり」・・・そういえばなんだか思い当たる気もしますね。
by soukou-suzuki | 2005-02-01 08:59 | よしなしごと