カテゴリ:よしなしごと( 27 )

花見の影に

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市ヶ谷から神楽坂まで歩き。
桜も、人も、くたびれ加減。

ふいりの椿が凛と脇役を演じていました。
by soukou-suzuki | 2015-04-06 02:17 | よしなしごと

林檎来る

日々是好日。
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長野の葉取らず林檎、いただきました。
こんな釉薬、あったらいいな。
バラ星雲みたいな紅の宇宙。
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皮を召しませと書いてあったので、ウサギ剥きしてみました。
これが塗りだったら凄い技術だな、と見とれてしまいました。(^_^;)

林檎剥く二人の刻(とき)を細長く ひかり
by soukou-suzuki | 2014-12-12 03:17 | よしなしごと

幾重にも…

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景色は幾重にも見えるのがよい

木の間が透けて幾重にも重なる緑に引かれる

ガラス越しに揺らぐ景色がいい

レースのカーテンが、さらに景色に奥行きを与える

目を凝らす「余地」

微細さを探す「余地」

いっぺんに丸々見えてしまうのは、景色として薄い
by soukou-suzuki | 2014-08-01 13:39 | よしなしごと

伽羅焚く

吉森の母の箪笥から、使い指しの香が出てきました。
一番、減っていたのは伽羅。
好きだったようです。
青磁の皿に焚いてみました。
細い煙が、二本の筋になり、ときに私を巡るように上っていきます。

おなじく、青磁の小壺に挿した、藪柑子を添えて…。
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by soukou-suzuki | 2014-05-07 12:43 | よしなしごと

桜野点。

なごみ6月号に出ています。
いしいしんじさんの連載「しゃざきっさ」の野点編。
取材当日のスナップから。
お菓子「そのひ」もカラーでどうぞ?
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by soukou-suzuki | 2014-04-01 04:35 | よしなしごと

真菰筍の断面。

真菰筍(マコモダケ)を素焼きして食卓へ。
大好物のひとつ。
今夏に九州博多で丸焼きをいただき、こうも食せたのかと目から鱗。
オリーブオイルと醤油と黒胡椒をつけていただく。

微かな緑を帯びた乳白色に、細やかな繊維の網目模様。
ミクロの世界と裏腹にずっしり重量感ある手応え。

掲げ持ち、断面の妖艶な曲線にしばし酔う…。
滑らかで激しく感情的な行く先。

それでいて堂々。
何か訴えがちなシルエット…

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ロートレックを思い出す。
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食卓の妄想から。その2。(笑)
by soukou-suzuki | 2013-10-16 19:38 | よしなしごと

鯖の骨

鯖の骨の曲線は美しい。
最後の最後まで視線を離せない。
上二本が秀逸。

鯖の骨を使って漆に象嵌で茶道具を作りたい。
銘は、「堀越二郎」。
いただくなら、大○○の箱書。(^-^)

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今日の食卓の妄想から。
by soukou-suzuki | 2013-10-16 19:30 | よしなしごと

一日一袋。

blogや、日々の茶礼のような日課をひとつ、「物」という観点で持ちたいなと。

で、コストゼロ。
すぐできて、すぐ仕舞える。
小さな物を持ち出す為の、「通い袋」を手作りしています。
手提げも、紐もない、つまり雑巾の一片だけ縫い残したような袋。

(え?うっそ!ひかりが縫い物?と騒がないで頂きたい。自分でも気づかないフリしてやっているのです。しかし、出来を問わない心が大切です。)

最近、ちょっと物足りなさを感じていたのです。些細な瞬間に、大事なものを壊しそうになったり、スマートさを諦めたりする度に自分の物への愛情の薄さに…。

例えば、柄杓一本、持ち出すとき。
バッグの端にスイッと差し込むときに、柄杓の合を包む袋。(笑)
ビニールのガシャガシャが嫌なんです。
箱はかさばるし、潰れやすいのです。
些細な雨粒にも弱いし。

例えが分かりにくいか。

あるいは、出稽古や、青年部行事に、お見舞いに、とか。
小さな一輪挿しを持参する際、箱はかさばるし、ただハンカチにくるむとツルンと滑り出て、出し入れで粗相しそうになる。
手のひらサイズの小袋に包めば、結び目もできないし、布にシワも寄らないから、空で布が置いてあるの時もクチャクチャしなくて見た目よし。

本当にささやかな苛立ちとさよならする為の袋ちゃん。

家にあって使わないガーゼのハンカチを二重にして袋に縫う。
料亭でナフキン代わりにくれる小さな手拭い、京都あたりの気の効いたのは、余計な模様はないし、周囲を丁寧にかがってあるので、くるりと三方縫うだけです。

軸を持ち出す際も、風呂敷はくるみにくく、結び目がかさばるし、広い場所で広げないと包めないのが気になっていました。
まずは、縦軸用の小さい袋から。
うん、いい。(笑)

一日一袋。
とりあえず材料があるうちは。(^-^)
by soukou-suzuki | 2013-09-17 00:18 | よしなしごと

台風一過の甃のうへ

台風18号か東京を過ぎていきました。
茶会帰り、麹町大通りの甃の上には、千切れ飛んだ樹木の葉が貼り付いています。

まだ青々した葉。
紅葉しかかりの葉。
病葉、朽ち葉。

普段は混ざり合わない取り合わせの妙、配置の妙。
葉間に、いまは見えない風と雨の躍動を感じ取れます。

ついつい見入ってしまいます。
着物で地面を撮影する私はどう見えていたかしら。
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この日だけの絵画。
今日の夕方の空と同様、「いま」という瞬間の芸術。
by soukou-suzuki | 2013-09-16 23:24 | よしなしごと

暮らしは仕事。

礼状、道具の移動、返礼、まだまだ続く長距離走の合間に、上野毛の稽古場で「普段」を喫する。
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清水谷の梶の葉を太陽に透かして観る。
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菓子で遊ぶ。(笑)井上さん、ごめん。
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巻き紙を切ったところで休憩。
水屋見舞いの枇杷ゼリーをいただく。
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台所仕事は少し我慢してランチは紀尾井町のオーバカナル。
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また書く。またまた書く。
一息の茶礼。
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先が少し見えてきた?
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体を動かしに、東京駅前キッテまで買い物にいく。
「ウリキッテ ナツセール」の幕に笑う。
来月、ここで北陸信越ブロックの石川青年部さんが呈茶する。楽しみ。
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キッテから帰り、礼状の切手を選ぶひととき。お顔を思い浮かべながら。
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茶会で床の間を飾った燕尾仙翁の小さな蕾が開きました。(^-^)
小さくて色が薄い。
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東京駅。
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このごろカフェ多し。
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でも、やっぱり、おうちごはんが一番いい。ナツの定番、トマト肉じゃが。\(^-^)/
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マリアには花が似合う。
早くナゼニが見つかりますように。
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by soukou-suzuki | 2013-07-18 12:38 | よしなしごと