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早朝の準備の前にひととき。
![]() ![]() ![]() ![]() 準備を整え、古代舞の皆さんをショット! 野中実行委員長とホラ貝から始まる開会式です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 開会式が終わって、いよいよ野点席もスタートです。初めは初日スタッフメンバーをお客様にリハ席です。 ![]() ![]() いつも撮影する側でモデルの少ない西郷どん(神谷氏)は表情が固めです…。ひきかえ、NHKも雑誌撮影も慣れてきた野点人たちはこの笑顔。(^^) ![]() ![]() ![]() ![]() 初日は午後からの開催で60名を越える方を野点席へおむかえしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 白河でいただいたみちのく民芸、白河だるまさんに、片目を入れました。 だるまに目を入れることは夢を一つ描くこと。 (一つの)茶会の終わりは(次の)茶会の始まりと申します。 新緑茶会から次へ。 7月29日(予定)に明治神宮の外国人のためのオプショナルツアーで、体験茶会するつもりです。 真夏ですが手伝ってくださる茶友を募集中です。 言語ではなく、五感へのもてなしで伝える日本の美しさです。 10月14日はいよいよ靖国神社で、母の喜寿茶会です。みなさまで遊びにいらしてください。 ご予定くだされば感謝感激です。 だるまさんをくださった白河の添田春美さん、毎晩家に帰るたびに嬉しいです。ありがとう。
二十四節季は「穀雨」を過ぎ、「立夏」へ移りました。
と同時に、怒涛の茶会週間に一区切りがつきました。 四月二十二日の畠山茶会「三喜会」紗那庵席には、社中同門はじめ、多くの茶友にお寄りいただきました。本当にありがとうございました。途中、パラパラと雨が落ちて来ましたが、軒下に身を寄せて席を待ってくださるお客様には本当に有り難く、感謝でいっぱいです。たくさんのお励ましや、お水屋見舞いの美しいお菓子にため息と涙・・・。 また、社中(洗心会)だけでの水屋は、想像より遥かにスムースに、静かに、きめ細やかな泡の薄茶が運びだされてきて、じーんと感動しました。最短は今年2月入門のIさん。見事に隅炉でのお点前をこなしてくださいました。あの小さな紗那庵で、180名を越えるお客様をお迎えしました。 同時開催だった、明治神宮の「いのちの森」野点茶会では、四月二十一日の昼から開催し、午後一杯で約60名のお客様に、森の茶会を楽しんでいただきました。二日目は、昼に降り出した雨で、やむなく中断とのこと。 しかし二日間で80名近いお客様と、一緒に日本の森の未来を語らうひとときを持てました。 今年で3年目の「いのちの森」。新しい伝統を築いているところです。 お寄りくださったお客様、そして中沢隊長、味澤・藤平リーダー、ご協力の野点人ら、ボランティアスタッフ、いのちの森の事務局、神宮の皆様に感謝申し上げます。 ブログで見付けて長野から見えてくださった方もいらっしゃいました。感激です。 四月三十日は、茶会ではありませんが、裏千家の東京地区の青年部研修会、関東大地ブロックによる「ブロックコンファレンス2012」レインボースピリッツが、アルカディア市ヶ谷で盛大に開催され、呈茶で参加者全員、230名の皆様と一碗いたしました。遠方より参集くださった総本部、他ブロックの皆様、長時間おつきあいくださったご来賓の先生、先輩に心より熱く厚く御礼申し上げます。 そして連休はざまの五月二日。激しい雨の一日となりましたが、明治記念館の庭の新緑が洗いあげられてエメラルド色に輝く中、東京第六東支部の「支部懇親茶会」が、700名をお迎えして行われました。 私はご来賓の案内役を仰せつかっておりましたが、多くの見しった茶人と言葉を交わすことができ、支部の親先生や、青年部の手伝いメンバーとも一緒に達成感を得られ、多くを学ぶ一日となりました。 さて、翌日から白河へ入って五月四日の「新緑茶会」の準備です。西郷村の「這裏苑(しゃりえん)」で、4つの席をかけ、約100名のお客様をお迎えしました。 前夜の集中豪雨で警報が出る中、夜半に聞く川の轟音に恐ろしさを感じましたが、当日は未明に朝日が射し、桜散る中、朱傘の前で、晴れ着で勢ぞろいした主催スタッフ約30名での記念写真は、生涯の記念になりました。 野点席担当としては、茶人の力量を試すような、また野点人としての覚悟を問われるような、様々に表情をかえるお空と寄りそいながら、実に、3回設営、3回撤収を繰り返しました。しかしながら、根気強く待って下さったお客様と、本当に雨の間を縫って行った1席の、お客様の度胸と、その懐の深い「もてなされっぷり」に、全てのお客様に野点席に座っていただくことができました。 ドロドロをいとわず駆け回ってくださった黒子スタッフ、番傘を両手に掲げ持って、身動きせず弁慶のごと一席を守り通した仲間たちの姿が目に焼き付いています。 岩手や秋田、東京や埼玉からも来てくださった茶友のみなさま。さらに、ブログで見付けて郡山からお見えになった香道愛好のお三方など、お客様にも恵まれました。 「穀雨」の間中、茶会を催し、常に天気と自分の心をはかりにかける日々を過ぎ、帰京してハッキリと周囲を取り囲む夏の気配に驚き、気づけば季節は「立夏」に移っていることに気づきました。暦とともに、茶の湯で生きれることは幸せです。 詳しい報告は後日として、先ずは関わってくださった全ての方に、心より感謝申しげます。 松浦宗光 拝 ![]() 赤坂見附で会議を終え、歩いて帰る途中。 闇夜のアスファルトは真塗の長板のように黒い。 そこに散り敷く八重桜の花は夢物語の蒔絵を思わせる。 街灯の木漏れ日は花の房の丸い影を揺らしている。微風のある夜。闇は動いている。 待てばやがて来る一陣の風。 はらはらはらはら。 顔にあたる花吹雪がしばらく続く間、いまを永久にと願わずにいられない。 信号待ちの反対の気持ち。 しかし暗闇の美しい工芸はプライドが高いのか、携帯カメラには収まらない。 長年付き合っても心のアルバムにしかないから、真実か夢かと混沌とし、再び巡り合って現実がかくも美しいことを確かめる。 私は浄土より現実が好き。 写らない闇の絵巻物の代わりに…、いいえ、ちゃんと貴方に心惹かれたからよ、と言い訳しなが、見上げた花水木を撮る。 街灯に照らされ、花の白より葉の緑が勝っているが、切れ込みの複雑なシルエットに花水木の個性が表れている。 甘すぎない個性が好き。 歩いて10分かからないはずの帰路…。 ついつい心の露地となり、紀尾井町を抜けられず、立ち尽くしてブログに語りかけてしまう。 春の宵は家路が遠いこと。 馴染みのカフェ前を通ると、店の中からギャルソンが手をふってきた。 手を上げ、くしゃりと笑い返して通り過ぎる。 また次の風を待っている自分を笑う。 道草ラビリンス。 ![]() 皇居外苑は桜は葉になり、いまは花水木が天に向かって笑いかけています。 本日も晴天なり。 神宮の野点と、畠山の茶会を終わり、心の季節も一つ進みます。 ![]() 明日は明治神宮の西芝地にて「いのちの森2012」野点茶会です。 赤い傘が目印です。 予約不要でどなた様もスニーカーで気軽にお茶会に参加いただけます。 国際野点協会のロゴと看板が目印です。 中沢隊長以下、野点人らとお待ちしています。 自然から学び自然から与えられ、自然により生かされている自分がいます。 みなさまをお待ちしております。 ![]() 禅僧の如く畳みと床を黙々と拭き、灰をかきあげ炭をおこす。 足下ばかり見ていた首を上げれば、清水谷は八重桜が満開。 山吹は山吹色とはこの色よと行く手に枝をさし掛ける。 花水木は翠色の蕾から、乳白色の花弁を小さく覗かせている。やがて純白の十字架と開くでしょう。 カフェで早昼のひととき。 清水谷の四季と寄り添い五年目。 末永くご一緒に四季を重ねていきませんか? ![]() 毎年、この桜を正成さんと一緒に眺めています。 といっても彼はわざとみたいに見ないフリなんですけど。 この桜と私たちは、世界中からくる観光客のカメラに収まって、写し身だけが世界中を旅しているのですね。 丸の内にご縁をもって12年くらいかしら。 毎年、かかさずご一緒に、宮家の桜を愛でる仲。 ふふ。楠正成さん(像)です。 ![]() 三菱一号館あたり。 丸の内マルゴのテラス席でオムライス食べて、向かいのベンチで日向ぼっこ。 お日さまぽかぽか、桜はらはら、水面ゆらゆら。 煉瓦色のビルと芝生の緑。英国の大学なんかに留学(遊学)したい衝動にかられる。 ヨークの大学キャンパスをいま来ているのと同じ革ジャケットで歩き回ったのは…もう三年前か。
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