明治神宮 薪能 2007

今年は母がしっかりハガキを当てて、俳句大会の後、賢一とも合流(席を取っておいてくれた^^;)して、4人で薪能を見た。暮れなずむ空に、浮かび上がる神宮の鳥居。次第に見えなくなる人々の顔。
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会場でM好さんにばったり・・・。「着物美人を見たら、友達と思え!」とばかりにお顔を見たら、やっぱり知りあいでした♪
今回の演目では、狂言の「茸(くさびら)」がとにかくキッチュで面白かった!!今までみた狂言でもNO3に入ります。色とりどりの傘を被った茸(キノコ)役の子供たちが、くるくる廻ったりしゃがんで歩く様は本当に可愛い!も~画像が残らないのが残念。せめてプログラムに写真があればいいのに・・・。でも本当に一見の価値ありです。(←絵がないと、こんな陳腐な表現使わなくちゃいけなくなる・・・YoY)一見の価値だぁ~?失礼だわよ、一見も一笑も、「一真似」する価値さえあります。(この日は当然、家に帰ってしばらくはキノコ歩きと「ぼぉろん!ぼぉろん!」と山伏が茸退治に唱えた呪文が口について離れなかった!)
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表参道のヴィトンの前を着物で母と歩いていると、2人で歩いたクリスマスの夜のシャンゼリゼを思い出す。
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by soukou-suzuki | 2007-10-23 01:19 | Hikari NOW!
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