ランチ校正。TOKIA 2階 レゾナンス

財団法人)リバーフロント整備センターの機関紙、「多自然研究」に、毎月エッセイを寄稿しています。「水辺のアルバム」というタイトルに、副題をつけ、主に家族に関する記憶の中から、水に関する思い出を綴っています。4月号で早、8話目となりました。
昨年の3月に、メキシコで行われた「世界水フォーラム」がきかっけです。大変光栄でやる気は満々なのですが、この通り遊び過ぎの毎日でして、家でじっくりPCに向かう閑があまりなく、毎月、気づけば締め切りが目の前にやってきます・・・。
ランチ校正。TOKIA 2階 レゾナンス_c0049825_1714342.jpgランチ校正。TOKIA 2階 レゾナンス_c0049825_17141265.jpgランチ校正。TOKIA 2階 レゾナンス_c0049825_17142521.jpg









自然、お昼休みは一人で、赤ペンとフォークを持ち替えながらの食事となります。だからこそ、美味しくないとね♪美味しそうでしょう?
この日は4月号の1校をもって、TOKIAビルの2階、RESONANCE(レゾナンス)へ。壁や、照明器具に随所に、桜の木肌そのままの木材を多用している。高原のホテルにいるような気がして心地よい。お肉に添えたレンズ豆がなおさら旅情をかきたてる・・・。あ~旅の思い出と空想に出かけそうになるけど、駄目駄目!手元の紙に集中しなくっちゃ!(><;
時々間違えて赤ペンを口に咥えそうになりながら、幽体離脱して魂は原稿の舞台となっている真鶴海岸の防波堤の突先や、湯川の淵へとたゆたうのでした。
ランチ校正。TOKIA 2階 レゾナンス_c0049825_17145132.jpgランチ校正。TOKIA 2階 レゾナンス_c0049825_1715119.jpg
by soukou-suzuki | 2007-04-28 16:59 | THE 暖簾(のれん)!
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