今日の菓子。
赤坂塩野さんの「西王母」。
今日の稽古の床を飾った花。
栗平の乙女椿。
稽古場から帰宅し、食卓に。
夜食の仕度をしていると…
乙女の花が、イサム・ノグチのガラステーブルに、ポトン!と一声発して、茎から放たれたとたん、バレリーナのようにクルクル回転しながら、ガラスの舞台の上をまあるく巡って見せてくれた。
ああ…(´▽`)
ありがとう。
長い一日、気をはってくれていたのね。
お疲れさま。
白梅と蕗の薹が、新たな華やぎを引き継いでくれた。
お稽古ご飯の残りを夜食に、反省と復習と、次なる夢を語りましょう。
小間に掛けた花。乙女椿と万作。夕方撮影。