牡蠣鍋in下山田邸2011

港区芝公園のとある一室で、牡蠣鍋PART2を実施しました。
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直前まで海原を泳いでいた立派なアジ達がッピチピチと宅上に躍っている。こちらの胸も躍ります!
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一昨日まで広島の海にいた牡蠣です。白河の大地で育った野菜たちと宅上で競演!たくさんの御命、頂戴です。
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下山田さんの回りには綺麗な女性が多いです。もとい、綺麗で優しい女性が多いです。初めてお邪魔したのに、なんて居心地のいいサロンでしょう。牡蠣鍋in下山田邸2011_c0049825_1510414.jpg牡蠣鍋in下山田邸2011_c0049825_15103525.jpg
暖か味と、ウィットに溢れた時間と空間。
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花を持ち込んで生けるという「おもたせ」を実行。ポポラス(ユーカリの一種)の葉と、白いラナンキュラス、紫のカーネーション、コデマリ。壁を背に鎮まっていた骨董の壺が、急に部屋の中央に躍り出して、生き生きと躍動し始めました。
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押寿司はお姉さまの作。輝く鯖。私のおもたせは牡蠣のみ。殻つき牡蠣は重かったけど、美味しいものはなんでも許せちゃう。
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水菓子、茶菓子は席を変えてソファーへ。骨董・茶の湯談義は続く…。牡蠣鍋in下山田邸2011_c0049825_15133546.jpg牡蠣鍋in下山田邸2011_c0049825_15134748.jpg
勝見さんがじっと見つめているのは切子のグラス。牡蠣鍋in下山田邸2011_c0049825_15141423.jpg牡蠣鍋in下山田邸2011_c0049825_15142442.jpg
骨董市で見付けた肩身代わりの漆盆。「赤と黒」スタンダールなこの盆で懐石を企てる(笑)ドンの笑顔。牡蠣鍋in下山田邸2011_c0049825_15143441.jpg牡蠣鍋in下山田邸2011_c0049825_15145471.jpg
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釣り立てのアジを4匹もお土産でいただきました。何にしようかな…。白河のお野菜と一緒に、行き道よりもさらにずっしり!
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茶人、数寄者、釣り人、書家、俳人、骨董商、会社役員、絵描き・・・宅上の馳走のごとき彩りで、話題は三千世界を駆け巡りしました。
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by soukou-suzuki | 2011-02-08 00:05 | おうちごはん
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