真の茶事2009

2009年8月。祥古。松浦社中の真の茶事。新たな茶名と準教が誕生した祝いの茶事。
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私は半東でしたので少しだけゆとりがあり、こっそり、端々を記録。
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初亭主の勝又さんは茶事の為に特別稽古も。それもこれも、仲間の一里塚を慶ぶ気持ちから。
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ちょっぴり裏側。学ぶべきは裏方の手際・・・。表と裏、両方を知って、豊かさは厚みを増します。お料理は裏でお相伴にて、器や盛り付けは目にのみ焼き付けました。
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炭点前。唐黒鳥の座掃きで心の塵も払拭。
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中立。真夏の陽射しが瞼に痛いほど青写真を焼き付けます。
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真。心。芯。しんのちゃじ。
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真の茶事。同じしつらえだからこそ、今までの茶事のことが思い起こされます。
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引継を受けられるお二人の胸に去来する場面とは・・・。この日までの何年もの道のりを振り返るとき。
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勝又さんの凛とした点前が粛々と進みます。今年はご不幸がありました。だからこそでしょうか、次の一歩を踏み出す姿勢に敬服します。素敵だなと思う人です。
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いよいよ茶名拝受。丁寧に許状も読み上げて・・・。
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皆、それぞれの人生を生きている中で、ふっと横糸をさすように「この日」を共にする。亭主も半東も後見も、相手の為ですが自分の糧でもある好日です。
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二人の茶道への思い、社中、先生への感謝の口上を聞くうちに、視界が急にセピア色になってしまいました。
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後座の薄席を担当しました。ほっと、和んで欲しいひとときです。
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今回のユニットも大役をほぼ終えてほっ。笑顔が出ました。
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どの場面もそれぞれ味わいがある。やはりお茶事はいいですね。写真を尽くしても伝えるのは無理。体験してください。五感で知っている人なら、拙写、拙文からでも喜びを汲みとっていただけるでしょう。
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この日があったことに感謝しています。この日を忘れたくないから。
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懐かしんでください↓
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by soukou-suzuki | 2009-10-30 00:37 | 茶味禅味俳味一味
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