2008年12月25日は劇団四季の創立55周年記念公演の、「
55steps」を一人で観に行きました。(これも遅ればせ記事です)
構成・振付・演出、加藤敬二
いただいたお席で1階の前の方でした。知っている曲がたくさんあっただけではなく、そのミュージカル公演を見たときと、今の自分の違いや、メロディーの中に汲み取る感情の波動の違いに酔いました。
特に、「キャッツ」の「メモリー」と「ジーザス・クライスト・スーパースター」の「スーパースター」。陰陽で言ったら、自分の立ち位置が、ミュージカルを見たときとは真逆から聞いた気がしました。あっという間の2時間。外には蒼いクリスマス・ツリー。